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更新日:2024年5月14日

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府民の方からよくいただくお問合せ集

よくある質問

河川の耐震補強対策について知りたい。

大阪府は、地震による浸水に備えて護岸の耐震補強を行っています。
西大阪地域の河川は、高潮対策事業によって高潮に対しては安全になりましたが、護岸は地震に対して十分な安全性を持っているとはいえず、浸水氾濫によって大きな被害が発生する恐れがあります。
昭和52年より緊急性のある防潮堤について、耐震対策工事を行ってきましたが、平成7年の兵庫県南部地震を契機に計画を見直し、直下型地震に対しても安全であるような護岸補強工事を進めています。
なお現在は、東南海・南海地震も含め、地震・津波対策の整備を進めています。 耐震補強対策としては、原則としてこれまでの防潮堤の川側に鋼管杭などによる新しい耐震護岸を設ける方式で行っています。

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