流入車規制の取組状況等をお知らせします。

更新日:平成30年5月9日

 「大阪府生活環境の保全等に関する条例」に基づく流入車規制においては、トラックやバス等の運行者の皆様に加え、荷主等や旅行業者の皆様において、規制へのご理解・ご協力をいただいております。
 これまでの取組状況等について、お知らせします。
 大阪府域での大気環境の保全のため、今後も流入車規制を推進していきますので、今後とも一層のご協力をお願いいたします。

※「大阪府生活環境の保全等に関する条例」の一部を改正しました。〔平成29年3月29日施行〕
  この改正により、ステッカー制度、知事への措置等の報告義務などが終了となりました!
改正内容の詳細はこちらをご確認ください!

目次
 1.立入検査、指導等について
 2.流入車規制による効果について
 
 

1.立入検査、指導等について検査の状況

 大阪府は条例に基づき、トラックやバス等が多く発着する場所などで立入検査を行い、車種規制適合車等使用の状況等を確認しています。
違反を確認した場合は運行者(車検証での使用者)に指導文書を交付し、改善を求めています。

 (1)立入検査・指導の実施状況(平成30年3月末現在)

年度

H20

H21

H22

H23

H24

H25

H26

H27

H28

H29

累計

検査回数(回)

8

84

45

48

54

97

84

53

106

73

652

検査台数(台)

1,027

6,132

5,356

4,492

4,562

6,264

6,702

7,889

4,792

6,672

53,888

非適合車(台)

41

260

120

114

100

146

60

53

21

53

968

非適合車の割合(%)

4.0

4.2

2.2

2.5

2.2

2.3

0.9

0.7

0.4

0.8

1.8

※ 主な立入検査の実施場所:大阪城公園、トラックターミナル、中央卸売市場など
※ 平成20年度はH21年1月以降の実績


(2)車種規制適合車等使用命令について指導

 大阪府による度重なる指導にも従わず、非適合車による運行を行った者に対し、条例に基づき車種規制適合車等使用命令を行うとともに、命令を受けた者の氏名及び住所を公表しました。
 公表により府民や荷主等、旅行業者に違反者の情報を提供し、違反の防止や早期改善を図っています。
 
【使用命令の実施状況】(平成30年3月末現在)

事業者数

発令日

公表日

12者

平成24年12月18日

平成24年12月20日

4者

平成25年1月22日

平成25年1月24日

6者

平成25年9月2日

平成25年9月5日

8者

平成26年1月20日

平成26年3月19日

4者

平成26年10月1日

平成26年11月21日

3者

平成29年8月31日

平成29年11月6日


(3)条例違反者の書類送検等について

 条例では、車種規制適合車等使用命令に違反した場合は50万円以下の罰金が課されます。禁止
 この命令に従わず、非適合車を運行する等した事業者について、平成25年5月16日、大阪府警察本部により条例違反事件として書類送検(大阪区検察庁へ検察官送致)されました。
 詳細は、「大阪府生活環境の保全等に関する条例違反事件の書類送検について」をご覧ください。
 

 

2.流入車規制による効果について効果

  大阪府の流入車規制は、自動車NOxPM法の排出ガス基準を満たさない非適合車の大阪府の対策地域内への流入を規制し、大気環境基準の継続的・安定的達成を図ることを目的としています。
  環境省ナンバープレート調査によれば、大阪府の対策地域を走行する普通貨物車でみると、対策地域外から流入する非適合車の割合が、規制開始前の平成19年度に17%であったものが平成28年度には0.6%と大きく減少しています。
  また、自動車からの窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)の排出量も大幅に減少しました。
 詳細は、「流入車規制の効果
をご覧ください。

問い合わせ先

 大阪府 環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 自動車環境推進グループ
 電話 06−6210−9587
 インターネットによるお問合せは こちら

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環境農林水産部 環境管理室環境保全課 自動車環境推進グループ

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