ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の取組み

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更新日:平成29年5月24日

BNCTの実用化推進と拠点形成に向けて

 次世代のがん治療法として期待されているホウ素中性子捕捉療法(BNCT)は、がんの細胞レベルでの選択的照射が可能な治療法です。

 BNCTはこれまで、京都大学原子炉実験所、大阪大学、大阪府立大学を中心とした共同研究により推進され、日本が世界の研究をけん引しており、平成24年秋には、世界初の治験が、脳腫瘍、頭頸部がんを対象にして開始されました。また、研究拠点と連携した共同利用型施設としての関西BNCT医療センター設立の計画も進んでいます。

 しかしながら、BNCTはまだ研究課題の多い医療技術であることや、現時点では対象患者が限られるなど、実用化に向けて取り組むべき課題もあるのが現状です。今後とも、BNCTの早期実用化・普及・発展をめざして産学官が連携して取り組んでいきます。

 

新着情報

BNCTの流れ 

bnctの流れ

  • がん細胞に集積する特性を持ったホウ素薬剤を投与します
  • 原子炉や加速器から取り出した熱(外)中性子線を患部に照射し、手術することなく、がん細胞を選択性良くかつ効率的に破壊する治療法です。

BNCTの主な特徴 (BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)実用化推進と拠点形成に向けてより引用)

  •  中性子とホウ素の反応を利用しがん細胞を選択的に破壊する
  •  効果は患部の深浅やホウ素薬剤の集積度に影響される
  •  照射は1から2回、30分から60分程度
  •  切開や切除を行わないので患者のQOLにも貢献
  •  PET検査による治療効果予測が可能     など

   

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このページの作成所属
政策企画部 戦略事業室事業推進課 事業推進グループ

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