<事業所に関する集計>
「卸売業、小売業」が54兆1,553億円で第1位 |
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(1)売上高の状況(表7−1)
産業大分類別売上(収入)金額(以下「売上高」)
「卸売業、小売業」・・・54兆1,553億円(全国に占める割合11.0%)
「製造業」・・・17兆8,520億円(同6.0%)
「医療、福祉」・・・3兆9,391億円(同5.2%)
なお、「事業所に関する集計」における売上高について、事業所単位での売上高の把握ができない一部の産業(ネットワーク型産業※)については、表章していません。
表7−1 産業大分類別売上高及び全国に占める割合
※ネットワーク型産業とは事業所単位で売上(収入)金額の把握ができない産業をいい、ネットワーク型産業に該当する(もしくは含む)産業については、産業分類上、「建設業」、「電気・ガス・熱供給・水道業」、「通信業」、「放送業」、「映像・音声・文字情報制作業」、「運輸業,郵便業」、「金融業,保険業」、「学校教育」、「郵便局」、「政治・経済・文化団体」及び「宗教」となります。
(2)付加価値額の状況(表7−2)
産業大分類別付加価値額
「卸売業、小売業」…5兆569億円(全国に占める割合9.9%)
「製造業」…3兆6,685億円(同7.5%)
「医療、福祉」…1兆6,437億円(同6.4%) など
表7−2 産業大分類別付加価値額及び全国に占める割合
※ 事業所単位の付加価値額は、企業単位で把握した付加価値額を事業従事者数により傘下事業所にあん分することによって、全産業について集計しています。
※「付加価値額」は必要な事項の数値が得られた事業所を対象として集計。
このページの作成所属
総務部 統計課 産業・労働グループ
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