2007シンポジウム来場者アンケート(シンポジウム参加後の考え)

更新日:2009年8月5日

(12)来場者アンケート結果

 ■ 食の安全安心について(シンポジウム参加後の考えをお答えください。)

Q8:今回のシンポジウムに参加して、「食」に対する考え方や見方は変わりましたか?単位(票)
 ア.変わった21
 イ.少し変わった 97
 ウ.あまり変わらない 47
 エ.全く変わらない 9
 
ア、イ、とお答えの方は「食」に対する考え方や見方にどのような変化がありましたか?(複数回答可)
 ア.不安が少なくなった5
 イ.不安が強くなった 4
 ウ.もっと考える必要があると感じた 81
 エ.無駄を減らす必要を感じた 43
 オ. 新しい知識を得ることができた45
 カ.その他(企業、官庁も勉強していることがわかった。 I SO22000について知りたい等) 4
 
Q9:次のうち最も不安を感じる問題は何ですか?(いずれか一つに○ をしてください。)
 ア.食品表示の問題 21
 イ.食品添加物の使用 37
 ウ.農薬の残留 44
 エ.遺伝子組換え食品の安全性 20
 オ.輸入食品の安全性 63
 カ.BSEなど家畜の疾病 7
 キ.健康食品にたよる生活 17
 ク.不衛生な取り扱い(食中毒菌や異物の混入) 32
 
Q10:賞味期限が過ぎたものは捨てますか?(いずれか一つに○をしてください。)
 ア. 必ず捨てると思う8
 イ.捨てることが多いと思う 48
 ウ.見た目やにおいで判断すると思う 116
 エ.あまり気にせず食べると思う 9
 オ.その他(品物の種類で考える、品質管理など考慮 等) 3
 
Q11:「食品の自主回収情報」について関心をもたれましたか? (いずれか一つに○ をしてください。)
 ア.以前から関心があった 104
 イ. シンポジウムに参加して関心をもった 49
 ウ.あまり関心がない 25
 エ.まったく関心がない 2
 
Q12:平成19年4月に施行された「大阪府食の安全安心推進条例」をご存知でしたか?
    (いずれか一つに○ をしてください。)
 ア.以前から知っていた 48
 イ.聞いたことはあったが内容は知らなかった 66
 ウ.今日初めて知った65
 ※無回答14
 
Q13: 本シンポジウムの感想や、食の安全安心について、ご来場いただきました多くの方々にご意見・ご感想をいただきました。以下、一部抜粋してご報告させていただきます。
  1. シンポジウムに参加して知らないことの怖さ、知ることによって自分をコントロールできると思いました。おいしく食するのは個々だが、安心安全な選び方をすることが出来た。
  2. 費者の人にもっと知識をもってもらって、食べ物を簡単に捨てないようにしてほしい。
  3. 生命にマイナスにならない食物のとり方・作り方など、細心の注意をはらって健康で楽しい日々にと願います。
  4. 大変勉強になった。食の安全は生産者、加工業者などだけでなく、私たち消費者も一体となり考えていかなければいけないことだと痛感した。
  5. 消費者の意識が高くなること大切だと思います。
  6. 食の安全安心、国産のものを使うようにする。そのために少しでも自給率を上げるようにすることが大事。
  7. 食の安全に対する意識が強くなった
  8. 回収のためのランク付けガイドラインが必要。意味のない無駄はなくすことを考える(行政が指導)
  9. 消費者も買いすぎのないように気をつけていく。地産地消は大いに啓蒙していければと思います。
  10. 日本の自給率をあげることはフードマイレージの考え、地球温暖化の防止になるので地産地消を実践してきました。今回の参加により情報が的確、公正であれば中国製品でも購入してもよいと思った。
  11. 健康被害が発生した後の取り組みは評価できますが、発生前の取り組みについては不十分だと思う。消費者の気づきや意見を直接吸い上げ検査検討することも重要。
  12. 中国産の品物は安心感がまだ消えない。日本国内の品物も農薬など心配です。
  13. 食生活について改めてより関心が強くなりました。
  14. 真剣な討論で興味をそそられました。ギョーザ事件の前から中国製品は避けて買わないようにしていましたが、日本だけで生産したものでは間に合わないことも承知していますので、賢い消費者になってNoとばかり言っていてはいけないと実感いたしました。
  15. 主婦の立場として食の安全は家族を守る上で毎日神経を使っています。特に買い物には遺伝子組換えや食品添加物などの表示を良く見て買い物しています。
  16. 「食の安全の問題と食育」 一体化して取り組んでいけたらよいと思っています。
 
Q14:あなたは、 
職業
 ア.食品関連事業者22
 イ. 消費者(学生等を含む)116
 ウ.食品関連の行政 18
 ※無回答37
性別
 ア.男性 69
 イ.女性 114
 ※無回答10
年齢
 ア.19歳以下2
 イ.20歳代 12
 ウ.30歳代24
 エ.40歳代 25
 オ.50歳代 40
 カ.60歳代59
 キ.70歳代 26
 ※無回答5

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室食の安全推進課 食品安全グループ

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