2021.12.01

更新日:2022年2月10日

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「商店街内におけるCO2濃度見える化」の実証実験を実施 −村田製作所が大阪府の商店街モデル創出普及事業の趣旨に賛同−LINE

大阪府では、「安心して買い物ができる商店街の浸透」に向け、ニューノーマルに沿ったモデルの創出と、その成果の普及に取り組んでいます。
このたび、大阪府の取組みの趣旨に賛同された株式会社村田製作所が、商店街内を一つの大きな店舗に見立て「商店街内におけるCO2濃度の見える化」による、新型コロナウイルス感染リスク低減に向けた独自の実証実験を実施されますのでお知らせします。

―実証実験概要―
[目的]
「安心して買い物ができる商店街の更なる浸透」に向け、商店街内における新型コロナウイルス感染リスク低減に向けた活動を促進

CO2の図

[実施内容]
・商店街内の複数個所にCO2濃度センサーを設置
・一定期間、CO2濃度を計測
・計測結果は、商店街事務局において一元的に見える化
・併せて、デジタルサイネージを設置し、CO2濃度を来街者に対しても見える化

[実施場所]
・天神橋3丁目商店街(大阪市北区)、戎橋筋商店街(大阪市中央区)

[実施時期]
・令和3年12月1日から令和4年1月31日(予定)

株式会社村田製作所によるリリースもご覧ください。
こちら

(参考)令和3年度「大阪府商店街等モデル創出普及事業」こちら
(参考)令和2年12月18日「府内モデル商店街にて「CO2濃度センサー」設置・換気デモンストレーション」こちら

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このページの作成所属
商工労働部 中小企業支援室商業振興課 商業振興グループ

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