令和6年3月1日
大阪府人事委員会
令和6年度から大阪府職員採用試験の試験方法や試験日程等が変わります!
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受験のための手続
受験申込み受付期間 | 3月1日(金曜日)午前10時 から 3月25日(月曜日)午後1時 まで | |
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受験票ダウンロード期間 | 3月29日(金曜日) から 4月14日(日曜日) まで |
試験職種 | 採用予定人員 | 職務の内容 |
環境 (「水産分野」を含む。) | 10名程度 | 主に知事部局や教育庁等の本庁又は出先機関(農と緑の総合事務所等)に勤務し、それぞれの試験職種に応じた一般技術業務に従事します。 |
農学 | 5名程度 | |
農業工学 | 5名程度 | |
林学 | 5名程度 |
次のア、イのいずれかに該当する人
ア | 令和7年3月31日現在、22歳から29歳の人 (学歴及び職務経験は問いません。) ※平成7年4月2日から平成15年4月1日までに生まれた人 |
イ | 令和7年3月31日現在、21歳以下の人(平成15年4月2日以降に生まれた人)で、学校教育法に基づく大学(短期大学を含む。)若しくは高等専門学校を卒業した人(令和7年3月までに卒業する見込みの人を含む。)若しくは同法に基づく専門職大学の前期課程を修了した人(令和7年3月までに修了する見込みの人を含む。)又はこれらと同等の資格があると人事委員会が認める人 |
(1) 次のいずれかに該当する人は、受験できません。
(2) 日本国籍の有無にかかわらず受験できます。
※日本国籍を有しない職員は公権力の行使又は公の意思形成への参画に携わる職以外の職に任用されます。詳しくは、「9 日本国籍を有しない人の任用」をご覧ください。
身体の障がい等により、点字による受験、音声パソコンの併用、車椅子や補聴器の使用、拡大文字による受験などを希望される場合やSPIテストセンターでの受験が困難な場合は、必ず受験申込み時に受験上の配慮欄に記入してください。受験上の配慮については一定の条件がありますので、後日、大阪府人事委員会から申込者に電話やメール等で確認を行います。
なお、受験申込み受付期間終了後は、配慮希望の申し出は受け付けられません。
試験科目 | 試験日・内容等 |
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SPI3 | 令和6年4月12日(金曜日)から4月25日(木曜日)までにSPIテストセンターで受験してください。 ※テストセンター方式です。ペーパーテスティングでの実施ではありません。 言語的理解力や数的処理能力、論理的思考力を問います。 |
個別面接 | 令和6年5月18日(土曜日)・5月19日(日曜日)のいずれか1日に実施する予定です。 |
自己紹介書についてはこちら
試験科目 | 試験日・内容等 | ||||||||||
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専門試験 | 令和6年6月16日(日曜日)に実施する予定です。
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個別面接 | 令和6年6月15日(土曜日)から6月23日(日曜日)までのいずれか1日(土曜日・日曜日のみ)に実施する予定です。 対面で実施します。 ※試験日時や試験会場(対面面接希望者のみ・大阪府内で実施)等については、5月31日(金曜日)午後2時に大阪府職員採用案内ホームページ等でお知らせします。なお、試験日時や試験会場は選択・変更できません。 ※試験開始時に試験室(集合場所)に入室していない人は、受験できません。ただし、公共交通機関の不通・遅れがあった場合は、当該公共交通機関発行の遅延証明書の提示を条件として、受験を認めることがあります。 |
試験 | 発表日 (予定) |
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第1次試験 | 令和6年5月24日(金曜日) |
最終合格 | 令和6年7月18日(木曜日) |
【インターネット】
大阪府職員採用案内ホームページに合格者の受験番号を掲載します。(掲載開始時間は、各試験の合格発表日の午後2時に掲載します。)
【本人通知】
第2次試験の合格者(最終合格者)に対し、郵便で通知します。(第1次試験は郵便による通知は行いません。)発表日から3営業日を過ぎても届かない場合は、大阪府人事委員会(電話06-6210-9925)へ連絡してください。
受験申込みについてはこちら、もしくは上のバナーから確認してください。 ⇒受験申込受付は終了しました(令和6年3月25日)
本試験の有効受験者で、不合格となり、成績の開示を希望する人は、合格発表時に大阪府職員採用案内ホームページに掲載する手続きを行ってください。成績は、総合得点(100点満点換算)と総合順位を開示します。なお、試験に合格した場合、成績は開示されません。
※有効受験者とは、各試験において試験科目すべてを有効に受験した人をいいます。各試験において試験科目のいずれかを途中棄権した場合、当該試験の採点は一切行いません。
最終合格者は採用候補者名簿に登載され、大阪府の各機関からの請求に応じて、人事委員会が提示する同名簿のうちから採用される人が決定されます。最終合格者で採用に同意した人は、原則として令和7年4月1日に採用されますが、欠員等の状況により、勤務可能な人は令和7年4月1日より前に採用される場合もあります。
なお、最終合格者のうち、大学院進学や留学等を希望する場合、採用時期を令和8年4月1日、令和9年4月1日から選択することができます。
ただし、「2 受験資格」の「イ」の資格により受験する人で、令和7年3月までに大学、短期大学若しくは高等専門学校を卒業できない場合又は専門職大学の前期課程を修了できない場合には採用されません。
項目 | 内容 |
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給与 | 初任給は、経歴その他に応じて一定の基準により決定されます。例えば、令和5年4月採用者で、年齢が22歳、大学卒業後の場合、月額227,200円程度(地域手当含む。)です。給料の月額以外に、通勤手当、住居手当、時間外勤務手当、期末手当、勤勉手当等の諸手当がそれぞれの条件に応じて支給されます。 |
勤務時間 | 原則として午前9時から午後5時30分まで又は午前9時30分から午後6時まで(午後0時15分から午後1時まで休憩)となっており、土曜日、日曜日、祝日、年末年始は休みとなります。ただし、これらの条件は、勤務場所により異なる場合があります。 |
休暇 | 年次休暇(年間20日。残日数は20日を限度として翌年に繰越します。ただし、採用の年は、4月1日採用の場合で、年末までの間に15日となります。)のほか、病気休暇、特別休暇(夏期・結婚・出産等)、介護休暇、介護時間及び子育て部分休暇があります。なお、年次休暇の日数計算は、勤務場所により異なる場合があります。 |
(1) 日本国籍を有しない職員は、「日本国籍を有しない職員を任用することのできる職の範囲を定める規則」等に基づき、公権力の行使又は公の意思形成への参画に携わる職以外の職に任用されます。
日本国籍を有しない職員が従事できる職務の主な例は以下のとおりです。
職種 | 日本国籍を有しない職員が従事できる職務の主な例 |
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環境 | 大気汚染、水質汚濁、騒音・振動、地盤沈下などの環境モニタリング、漁場整備、栽培漁業に関すること 等 |
農学 | 農業技術の普及、指導に関すること 等 |
農業工学 | 農地、ため池、水路等農業基盤整備に関すること 等 |
林学 | 森林等の整備、市街地緑化、府民の森の維持管理に関すること 等 |
このページの作成所属
人事委員会事務局 人事委員会事務局任用審査課 任用グループ
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