
涼む暑さをしのぐ「クーラーの利用」

- 自分の感覚だけに頼らず、部屋の温度・湿度を確認し、クーラーを調節しましょう。
- 外出先では涼しい場所で休息を取りましょう。

おおさかクールオアシスプロジェクト
猛暑の際に外出先の一時避難所として、涼しい空間をご提供いただいています。
協力施設・店舗には、標識を掲げています。
駅前広場等の暑さ対策
多くの人々が暑くても待たざるを得ない駅前広場等で、植栽や微細ミストなどの暑さ対策を、市町村などへの補助により順次行っています。※今夏、大日駅(守口市)など6カ所で対策予定
備える暑さにつよい「からだづくり」

- 水分や塩分の補給をこまめに行いましょう。
- ウオーキングなどの汗をかく運動を継続して行いましょう。
気づく暑さを知らせる「情報の活用」
- 「暑さ指数※1メール配信サービス」など、暑さの危険を知らせてくれる無料※2サービスを活用しましょう。
※1 暑さ指数(℃)とは、気温・湿度なども考慮した熱中症予防のための数値です。
※2 情報取得にかかる通信料は利用者の負担となります。
大阪府 暑さ対策情報ポータルサイト

■ホームページ
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

適宜、マスクをはずす
- 気温、湿度が高い中でのマスク着用は要注意です。
- 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずしましょう。
- マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜、マスクをはずして休憩しましょう。
冷房時でも換気
- 冷房時でも換気を確保しつつ、室温を適切に管理しましょう。
日頃から健康管理
- 日頃から健康チェックを行い、体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養しましょう。
特に熱中症になりやすい高齢者、子ども、障がい者は、より注意する必要があります。
周囲から積極的な声掛けをお願いします。
■ホームページ
見逃さないで!熱中症の危険サイン
熱中症の症状があったら、涼しい場所へ移動し、
すぐに体を冷やしましょう
〈症状〉
- 軽めまい・立ちくらみ・筋肉痛・こむら返り
- 中頭痛・吐き気・嘔吐(おうと)・倦怠(けんたい)感・虚脱感
- 重意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温
救急搬送の必要性を判断するポイント
1つでも該当すれば救急車を呼びましょう
- 意識がおかしい
- 水を自分で飲めない
- 症状が改善しない
この記事のお問い合わせ先
■問い合わせ
府エネルギー政策課
■電話番号
06(6210)9553
■問い合わせ
府地域保健課
■電話番号
06(6944)6697