大阪府温暖化の防止等に関する条例及び同条例施行規則並びに大阪府環境影響評価条例施行規則を改正しました。(平成25年4月1日施行)
大阪府では、エネルギー対策を推進するため、大阪府環境審議会の答申「新たなエネルギー社会づくりについて」を踏まえ、大阪府温暖化の防止等に関する条例及び同条例施行規則並びに大阪府環境影響評価条例規則の一部を改正しました。
電力・エネルギーは、日常生活や産業活動に直結する都市の最重要のインフラの1つです。
府民、事業者、行政が電力・エネルギーに関する課題に協同して取り組むことにより、経済と両立させながら、スマートな都市活動への転換を進め、大阪の持続的成長につなげていく必要があります。
地域におけるエネルギーの地産地消を目指した新たなエネルギー社会の構築に向け、温暖化防止の趣旨も踏まえ、需要側も参加したエネルギー対策の取り組みを着実かつ速やかに実施していきます。
条例改正の概要 [Wordファイル/637KB] [PDFファイル/587KB]
(各制度の詳細はこちら)
・エネルギー多量消費事業者による報告制度
・一般電気事業者等による報告制度
このページの作成所属
環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 府民共創グループ
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