令和5年10月29日(日曜日)に、枚方市東部資源循環センターで開催されたイベント「環境フェスタ氷室ふれあい里の駅」で、株式会社立花エレテックのアドプトフォレスト活動を紹介した取組について報告します。このイベントは、枚方市東部資源循環センターが、周辺地域(氷室地域)における賑わいづくりとゴミ処理事業の理解を深めるため、地域住民や枚方市内の大学生、枚方京田辺環境施設組合等と連携して実施しています。新型コロナウイルス感染症まん延防止措置等で中止が続いていましたが、今年は4年ぶりの開催で、約530名が来場し、各ブースの催しや地元農産物の購入、清掃工場施設の見学等を楽しみました。株式会社立花エレテックが東部資源循環センターの緩衝緑地で実施する里山(なごみの里)整備の経過や、アドプトフォレスト制度の概要及び大阪みどりのトラスト協会の活動などを紹介するブースを設置し、同社の音楽部による演奏会、里山整備で作った落ち葉堆肥の無料配布を行いました。以下に、当日の様子の画像を掲載しますのでご覧ください。
枚方市副市長によるイベント開会の挨拶の様子。 | 農産物の買い物を楽しむ来場者の様子。 | |||
消防署のブース。このほか消防自動車の展示もありました。 | リユースの推進を啓発するブースの様子です。 | |||
アドプトフォレストや大阪みどりのトラスト協会の活動を紹介するブースです。 | 株式会社立花エレテックのアドプトフォレスト活動を紹介したパネル。 | |||
大阪みどりのトラスト協会が実施する「緑の募金」のグッズの画像。 | アドプトフォレスト活動地に設置されたインセクトホテル。 | |||
株式会社立花エレテック音楽部の演奏の様子です。 | 同演奏を楽しむ来場の様子です。 |
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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