★当日の様子はこちら → コース1(外部サイト) コース2(外部サイト)
約300年前に大和川の付け替えと共に誕生した農業用水路・長瀬川。江戸期には川筋で盛んに新田開発がなされ、木綿の一大産地となり、大大阪繁栄の礎となりました。その後も時代と共に地域の振興・まちづくりに大きく寄与しました。現在も重要な農業用水源として、また身近に親しめる水辺として多くの人に愛され、日本の「疏水百選」にも選ばれました。
そして平成30年、「世界かんがい施設遺産」として登録が決定しました。
これを記念して、長瀬川とゆかりの深い史跡などを訪ね、まちの歴史に親しんでいただくウォーキングイベント「長瀬川 川・まちあるき」を開催しました。
★主なみどころ★
二俣分水付近 |
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安中5丁目公園と長瀬川 |
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■開催日時:令和元年10月26日(土曜日)午前9時から
■開催場所:長瀬川とその沿線施設(柏原市・八尾市・東大阪市)
コース(1)約6km (所要時間約3時間)
集 合 近鉄河内小阪駅 南側駅前広場
ゴール 八尾市安中町五丁目公園(JR八尾駅から徒歩5分)
コース(2)約5km (所要時間約3時間)
集 合 大和川河川敷公園(近鉄安堂駅から徒歩5分)
ゴール 八尾市安中町五丁目公園(JR八尾駅から徒歩5分)
★コースイメージはこちら [PDFファイル/432KB]
■対象:一般府民
■参加費用:無料
■定員:各コース50名
【主催】長瀬川水辺環境づくり推進協議会(八尾市・柏原市・東大阪市・築留土地改良区・大阪府中部農と緑の総合事務所)・
「私の水辺」大発表会実行委員会 中河内委員会
【後援】大阪府ため池総合整備推進協議会
■案内チラシはこちら → 「長瀬川 川・まち あるき」チラシ [Wordファイル/1.72MB] 「長瀬川 川・まち あるき」チラシ [PDFファイル/151KB]
このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 地域政策室
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