親学習教材 短編1 『うちではどうする』

更新日:2024年3月21日

親学習教材 短編1 『うちではどうする』

子育てについてのエピソードをもとに考えてみましょう。

※エピソードの後に、「話しあいのポイント」を記載しています。

エピソード

10さいの子どもと保護者の会話です。

1コマ

2コマ

3コマ

4コマ

(話しあいのポイント 1)エピソードを読んでどのように感じましたか?

 ○意見の例はこちら

(話しあいのポイント 2)4コマめで保護者が悩んでいることについて、考えてみましょう。

 ○意見の例はこちら

参考資料

機器の専用率(年齢別・スマートフォン/令和4年度)

参考資料1

※内閣府「令和4年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(概要)」(令和5年3月)をもとに作成

青少年の保護者の取組(スマートフォン/令和4年度)

参考資料2

※内閣府「令和4年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(概要)」(令和5年3月)をもとに作成

意見の例1(話しあいのポイント1 エピソードを読んでどのように感じましたか?)

○「最近同じことがあった。もたせるのは心配なので、もう少しがまんさせたいけれど、いつごろもたせたらいいのかなぁ。」

○「スマホはまだ欲しいと言わないけれど、スマホ以外ではよくある。最近はゲームをよく欲しがるから困っている。」

○「このエピソードでは、2人の距離がどんどん離れているように見える。2人の気持ちを表しているのかな。」

意見の例2(話しあいのポイント2 4コマめで保護者が悩んでいることについて、考えてみましょう。)

○「習い事もあるから、いつかは必要になるかな。すぐに連絡をとれるし、いいこともあると思う。でも、何年生くらいからもたせたらいいのだろう。」

○「スマホのトラブルをよく聞く。どんなふうに使っているかわからなくなりそうだから、もたせるのは心配だな。」

○「スマホをもたせるにしても、ルールづくりが必要。使い方や使用時間などのルールを家族で話しあうことが大切だな。」

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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