平成18年度は、大阪府内の小学校の9校で実施!!
今年度も、昨年度同様に課題発見学習と実践学習の2ステップで授業構成を行いました。
ステップ1 :課題発見学習として、交通と環境の現状について勉強!
校区内の空気チェック、校区内の交通量調査、自動車の排気ガスチェックなどを実施。
ステップ2 :実践学習として、自分たちでできる解決策を実践!
CO2削減計画・実施(よりよい車の使い方の検討・実施など)、
CO2削減量の評価、省エネ生活の実践などを実施。
平成18年度に本プログラムを取り組んだ小学校9校の中から、いくつかの学校の取組み事例を紹介します。
○茨木市立豊川小学校
○岸和田市立修斎小学校
○貝塚市立永寿小学校
○和泉市立鶴山台北小学校
豊川小学校の5年生を対象に課題発見学習および社会見学を実施し、空気の汚れとクルマの交通の関係や公共交通であるバスやモノレールについて学習・体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取り組み概要
NOx調査状況
バス見学会状況
交通環境マップの作成
豊川小学校のみんなは、空気の汚れ調査等の実施結果を左の図面のようにまとめました。
みんな一生懸命に取り組んでいたことがよくわかります。
修斎小学校の5年生を対象に課題発見学習および実践学習を実施。
また、空気の汚れとクルマの交通の関係やCO2削減への取組みについて学習し、体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取り組み概要
永寿小学校の5年生を対象に課題発見学習および実践学習を実施。
また、空気の汚れとクルマの交通の関係やCO2削減への取組みについて学習し、体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取り組み概要
クルマ大集合実施状況
鶴山台北小学校の5年生を対象に、課題発見学習およびバス乗車体験を実施。
空気の汚れとクルマの交通の関係や公共交通であるバスについて学習し、体験しました。
取り組みの構成は以下にに示すとおりです。
取り組み概要
このページの作成所属
都市整備部 交通戦略室交通計画課 交通計画推進グループ
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