スマートシティ戦略部の概要

更新日:2024年5月1日

 世界の諸都市では、IoT、AI、ビッグデータ等の先端技術を利用し、都市課題の解決や都市機能の効率化に活かそうとする「スマートシティ」の取組みが始まっています。
 大阪においても、住民のQOL(生活の質)の向上や都市機能の強化を図っていく上で、先端技術を活用した「スマートシティ」の実現は不可欠です。
 そのため、府域全体で先端技術の利便性を住民に実感してもらえるような都市をめざす取組みを進めていきます。

スマートシティ戦略部について

 令和元年7月16日、大阪府におけるスマートシティの実現にむけて、全庁の司令塔となる「スマートシティ戦略準備室(プロジェクトチーム)」を新たに設置し、令和2年度からは、スマ―トシティ戦略の実現に向けその司令塔となり関連施策・事業を推進する組織として「スマートシティ戦略部」を設置しました。

スマートシティ戦略部の組織体制

職員数(令和6年5月1日時点)

課名

事務

技術

 合計

スマートシティ戦略総務課

21

21

戦略推進室

33

36

   戦略企画課

16

18

   地域戦略推進課

17

18

特区推進課

合計

63

66

※上表に示す職員(派遣職員を含む)のほか、以下のとおり配置しています。(令和6年5月1日時点)

課名   

内容

戦略企画課 ・市町村職員研修生を2名配置。
・民間交流員を3名配置。
地域戦略推進課・市町村職員研修生を2名配置。
・民間交流員を6名配置。

このページの作成所属
スマートシティ戦略部 スマートシティ戦略総務課 総務・人事グループ

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