難病について

更新日:平成25年6月5日

難病

  「難病」とは、昔から自然発生的にある呼び名で、医学的にきちんと定義されたものではありません。
 このため厚生労働省は、難病の中で行政施策の対象とする疾患(特定疾患)の範囲を、次の2項目に整理をしました。

  • 原因不明、治療方法未確立であり、かつ、後遺症を残す恐れが少なくない疾病
  •  経過が慢性にわたり、単に経済的な問題のみならず介護等に著しく人手を要するため家庭の負担が重く、また、精神的にも負担の大きい疾病

特定疾患治療事業対象疾患名
疾患番号      対象疾患名疾患番号         対象疾患名
 ベーチェット病31 原発性胆汁性肝硬変
 多発性硬化症32 重症急性膵炎
 重症筋無力症33 特発性大腿骨頭壊死症
 全身性エリテマトーデス34 混合性結合組織病
 スモン35 原発性免疫不全症候群
 再生不良性貧血36 特発性間質性肺炎
 サルコイドーシス37 網膜色素変性症
 筋萎縮性側索硬化症38<プリオン病>
9−1 強皮症 クロイツフェルト・ヤコブ病
9−2 皮膚筋炎及び多発性筋炎 ゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー病
10 特発性血小板減少性紫斑病 致死性家族性不眠症
11−1 結節性多発動脈炎39 肺動脈性肺高血圧症
11−2 顕微鏡的多発血管炎40−1 神経線維腫症1型
12 潰瘍性大腸炎40−2 神経線維腫症2型
13 大動脈炎症候群41 亜急性硬化性全脳炎
14 ビュルガー病42 バッド キアリ症候群
15 天疱瘡43 慢性血栓塞栓性肺高血圧症
16 脊髄小脳変性症44 ライソゾーム病(ファブリー病)
17 クローン病 ライソゾーム病(ファブリー病)
18 難治性肝炎のうち劇症肝炎45 副腎白質ジストロフィー
19 悪性関節リウマチ46 家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)
20<パーキンソン病関連疾患>47 脊髄性筋萎縮症
 進行性核上性麻痺48 球脊髄性筋萎縮症
 大脳皮質基底核変性症49 慢性炎症性脱髄性多発神経炎
 パーキンソン病50 肥大型心筋症
21 アミロイドーシス51 拘束型心筋症
22 後縦靱帯骨化症52 ミトコンドリア病
23 ハンチントン病53 リンパ脈管筋腫症(LAM)
24 モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症)54 重症多形滲出性紅斑(急性期)
25 ウェゲナー肉芽腫症55 黄色靱帯骨化症
26 特発性拡張型(うっ血型)心筋症 <間脳下垂体機能障害>
27<多系統萎縮症>56−1 プロラクチン分泌異常症
 線条体黒質変性症56−2 ゴナドトロピン分泌異常症
 オリーブ橋小脳萎縮症56−3 ADH分泌異常症
 シャイ・ドレーガー症候群56−4 下垂体性TSH分泌異常症
28 表皮水疱症56−5 クッシング病
29 膿疱性乾癬56−6 先端巨大症
30 広範脊柱管狭窄症56−7 下垂体機能低下症

注:40−1・40−2で使用している1型・2型は算用数字
  ですが本来はローマ数字です。


 

大阪府が独自に指定している医療費援助事業対象疾患
  ・蛋白喪失性腸症
  ・肺腺維症
  ・悪性腎硬化症
  ・先天性血液凝固因子欠乏症



主な難病業務をご案内します。

  • 特定疾患医療費援助事業

         大阪府では、上記特定疾患について、医療費の援助をおこなっています。
         疾患や重症度により全額公費負担の場合と、一部自己負担が必要となる場合があります。
         医療費の援助は、認定を受けた疾患に係る医療及びその疾患と因果関係を有する疾患の医療に限定されます。

         ※詳細については、 「大阪府特定疾患医療費助成」(大阪府のホームページへ) 

  • 療養に関する相談
     

      保健師の家庭訪問、健康相談など

  • 疾患別の講演会

  リンク   難病療養生活の支援と関連施策(大阪府のホームページへ)

このページの作成所属
健康医療部 四條畷保健所 地域保健課

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