メモリーノートの様式例
TBI-31「脳外傷者の認知−行動障がい尺度」質問用紙
医師診断書
例1)訓練施設(大阪府立障がい者自立センター)での利用
施設の主な予定である「時間」や「プログラム」、「場所」がわかりやすい様式。
・「時間」や「プログラム」、「場所」は支援者があらかじめ記入しておいたり、本人に記入してもらったり、本人の状況に合わせて調整する。
・おこなったことを「内容」欄にメモしたり、チェックボックスに印を入れたりすることで、後程確認が可能。
・「日記」を書くことで、一日の振り返りを行う。
例2)地域生活での利用例(1日1ページ)
・「予定」「内容」だけでなく、「今日すること」や「「メモ」など、幅広い内容が記入可能な様式。
・月間カレンダーや自由メモと組み合わせることで、日々の生活管理を行うことが可能。
メモリーノート様式例(1日1ページ)
医師診断書 高次脳機能障害情報・支援センターHPより引用
このページの作成所属
福祉部 障がい者自立相談支援センター 身体障がい者支援課
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