本年8月に入り、患者数が50名を超える細菌性食中毒が4件(8月20日時点)発生しており、一部の高齢者施設等において、腸管出血性大腸菌O157による感染症患者及び死者も発生しております。これを受けて、厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課より「下記の食中毒予防のための普及啓発等について」(平成24年8月21日食安監発0821第1号厚生労働省医薬食品局安全部監視安全課長通知)が発出されたところです。つきましては、各事業者におかれまして、今後とも食中毒予防対策及び衛生管理の徹底に努められるようお願いいたします。
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福祉部 障がい福祉室生活基盤推進課 指定・指導グループ
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