【検討終了】パブリックコメント制度の検討


概要

時間  14時00分から14時50分
場所  府民文化部長室
出席者 府民文化部長、府民文化部次長、府政情報室広報広聴担当課長、
     (広報広聴G)同室課長補佐、同室総括主査、同室主事

議題 「知事からの指示事項に対する今後の方針(パブリックコメント)」について
   
(概要)
<主な意見>
・条例案等、議会に上程する2か月前ぐらいにパブコメをしなければならない。そこが大変なのではないか。
・行政手続法では、国会で審議するものを対象としていない。大阪府でも議会の議決が必要なものを対象外としてもいいのでは。
・議会の議決が必要なものについては、意見と府の考え方を公表するのではなく、意見を議会に渡し、それを元に審議していただく形にすれば、回答を行わなくてよくなるので負担軽減になるのではないか。(府民等への回答は行わない。)
・資料にあるように、意見募集方法を電子メール主体にし、また、ファクシミリ・郵送で来た場合の入力作業を府民お問合せセンターで行えば、実施機関の負担軽減につながるのではないか。
   
(結論)
次の2点を盛り込んだ形で案を作成し、パブコメ実施機関の意見を聞くため、次長を通じ、各部局の意見を聞く。
・議決が必要なものは、意見を議会に渡し、実施機関の回答作業の負担軽減を図る。
・募集方法を電子メール主体とし、ファクシミリ・郵送の入力作業を府民お問合せセンターで行う。

府民チェックボードの用語説明

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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