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当団体のWebサイトにて情報の公開や、随時勉強会及びシンポジウムを関西又は東京で開催しています。
また、レット症候群の研究費の支援や、研究者等と患者データベース登録制度の構築にも取り組んでいます。
その他、啓発活動を行うことで、患者等のみならず、あらゆる人々に疾患についての正しい理解を得てもらう活動を行っています。
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(1)認定を取得しようと思った理由
当団体が行っている研究支援プロジェクトでは、寄附金がその研究支援資金の財源となるため、認定を取ることでさらに寄附者が増やせると思いました。
(2)認定取得までのエピソード
団体設立の初年度からしかるべき時期と実績が出来たらと考えていて、5年目にしてようやく実績を踏まえてチャレンジしました。書類関係は大変苦労しました。
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特に大きな変化があった訳ではないのですが、いろいろな方とお話させていただく機会の中で認定取得というのは、目に見えない信用度アップには貢献していると思います。
あと、寄附のお願いはしやすくなりました。
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各企業様へのアピールや、シンポジウム等々のイベントでも積極的に寄附のお願いをアピールすると同時に、寄附が税額控除につながる仕組みをわかりやすく伝える資料が必要と考えています。制度のことを詳しく知らない人が多いと思うので。
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認定を取得するのがゴールではなくて、そこからがまた新たなスタートになります。
私達もまだまだこれからですが、取得後の展開を同時にイメージしておくと、今後の活動の更なる飛躍につながると思います。
このページの作成所属
府民文化部 男女参画・府民協働課 府民協働グループ
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