リーフレット「わたしのまちの教育コミュニティ」ダウンロードページ
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学校支援ボランティアとは?
子どもたちの教育に役立ちたいという思いを持って、子どもの学習活動や学校の環境整備活動等を支援するボランティアです。
その活動は?
- できる人が、できるときに、できることを、自発的に支援していきます。
- ふだんの子どもたちや学校の様子がわかり、学校を身近に感じるようになります。
- ボランティア自身の経験や専門性を活かすことができます。
子どもたちにとっては?
- 地域の方々と話ができ、一緒に学べるから楽しいです。
- 多くの方々に見守られた活動が、大変励みになります。
地域で「教育コミュニティ」づくり
- 「教育コミュニティ」とは、教育や子育てに関する課題を学校・家庭・地域の団体・グループ等が共有し、課題解決に向けた協働の取組みを通じて、新たな人のつながりをつくり出したものです。
- 大阪府教育委員会では、市町村・市町村教育委員会と連携しながら、府内のすべての中学校区(政令市を除く)で「教育コミュニティ」づくりの推進組織である「地域教育協議会」(すこやかネット)の活動を展開するとともに、国の「放課後子ども教室推進事業」を活用した「おおさか元気広場事業」を実施し、安全で安心な「子どもの居場所」づくりを進めています。
- 平成20年度からは、地域社会が一体となって小中学校の教育活動を支える「学校支援地域本部事業」の取組みを展開しています。
地域のみんなでできること!
学習の支援、子どもの安全確保、子どもが学ぶよりよい環境づくり、学校理解者・応援団の拡大など
ボランティア活動に参加する7つのポイント
- やるか、やらないか決めるのはあなた
- わくわくする活動をえらぼう!
- 学ばぬボラより、学ぶボラ
- 活動の魅力はネットワークだ!
- 得意技を活かせる活動をみつける
- どこまですれば、充分なのか
- 活動があなたの元気の源に
地域のみんなで子どもたちを育てよう
子どもたちが良いことや悪いことをしたら、きちんと「ほめる」「しかる」。楽しいときは一緒に「笑う」。
一人ひとりの子どもと向き合い、地域の子どもを地域みんなで育てましょう。
このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ