木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(松島橋から大渉橋左岸)について

更新日:2013年3月31日

最優秀デザインプランの公開展示について

公開プレゼンテーション及び二次審査を経て決定しました最優秀デザインプランを下記のとおり公開展示しています!
デザインコンペのプロセスや、最優秀デザインプランのコンセプト等の情報も合わせて展示しています。

 

公開期間:平成25年3月2日(土曜日)から同年3月31日(日曜日)まで

公開時間:午前11時から午後7時まで(日曜日は午前11時から午後4時まで)

休館日:月曜日

施設名:大阪府立江之子島文化芸術創造センター
     1階 インフォメーション

住所:大阪市西区江之子島2丁目1番34号

最寄り駅:大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150メートル

最優秀デザインパース図 [PDFファイル/5.42MB]

木津川遊歩空間アイデアデザインコンペの最優秀アイデア提案が決定しました!

下記検証委員会による検証及び討議、公開プレゼンテーションを経まして、大阪府として下記のとおり最優秀デザイン提案を決定いたしました。

 

                            

1.最優秀デザイン提案
  プランタイトル:『だんだんばたけでハマベをつくる―立売堀のマーケットプレイス―』

  提案者(提案者所在地):Ryoko Iwase(岩瀬 諒子) 氏(東京都)

2.最優秀デザイン画像 [PDFファイル/306KB]

3.最優秀提案の選定理由

  「浜」をキーワードに、水辺が豊かな交歓の場であった大阪の歴史性をふまえつつ、当該地の気候・気象条件も丁寧に分析、それらを柔らかいデザインに結実させた点が大きく評価された。
 また、人と人を結びつける機能としての「だんだんばたけ」にも、機能面のみならず、活動を誘発する工夫が随所に凝らされ、今後の地域の交流拠点としての可能性を大きく期待させるものである。

4.付帯意見

 今回の提案の設計・施工を行う場合、水辺景観及び造園等のデザインについて専門家のアドバイスを受けながら進めることが重要である。
 また、デザインコンセプトを保つには施工段階において、デザイン面での監修が必要と思われる。

5.検証委員会の開催日及び場所

  委員会名:木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(松島橋から大渉橋左岸)アイデア検証委員会

  開催日:平成25年2月1日(金曜日)

  場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター

6.検証委員(敬称略、50音順)

氏  名

職  名

嘉名 光市

大阪市立大学大学院 工学研究科 都市系専攻准教授

忽那 裕樹

株式会社E-DESIGN 代表取締役

久保田 善明

京都大学経営管理大学院 経営管理教育部 経営管理専攻准教授

篠原 修(委員長)

東京大学 名誉教授

芹沢 高志

アート・プロデューサー、P3 art and environmentエグゼクティブ・ディレクター

曽我部 昌史

建築家、神奈川大学教授、みかんぐみ

 

 

木津川遊歩空間アイデアデザインコンペにかかる公開プレゼンテーションの実施について

 大阪府では、「プラットフォーム形成支援事業」の一つとして、文化課と西大阪治水事務所が連携して、木津川の遊歩道整備にデザイン面を重視した新しい公共事業の実施体制を作り出すための社会実験を進めています。昨年10月に、「木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(松島橋から大渉橋左岸)」に対するデザイン案を募集したところ40件の応募があり、1次審査により5提案の優秀デザインを選定しました。

 今般、その5提案の優秀デザインのうち最優秀デザイン1提案を選定するにあたり、応募者による公開プレゼンテーションを下記のとおり実施します。

                                       記

<木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(松島橋から大渉橋左岸)公開プレゼンテーション>

日時:平成25年2月1日(金曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで

場所:大阪府江之子島文化芸術創造センター 地下1階カフェ
    大阪市西区江之子島2丁目1-34 電話 06-6441-8050
    (大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車8番出口から西へ約150メートル)

傍聴席:最大50名

申込方法:不要(当日受付)

優秀デザイン入選者(かっこ内は入選者居住地):
・伊藤 聡宏(東京都)
・一級建築士事務所 設計室 渡瀬 正記 + 永吉 歩(東京都)
・一級建築士事務所ofa 小原 賢一 + 深川 礼子(兵庫県)
・Ryoko Iwase(岩瀬 諒子)(東京都)
・清水 泰博(東京都)

審査委員(敬称略 50音順)
・嘉名 光市(大阪市立大学大学院 工学研究科 都市専攻准教授)
・忽那 裕樹(株式会社E-DESIGN代表取締役)
・久保田 善明(京都大学経営管理大学院 准教授)
・篠原 修(東京大学名誉教授)
・芹沢 高志(アート・プロデューサー、P3 art and environment エグゼクティブ・ディレクター)
・曽我部 昌史(建築家、神奈川大学教授、みかんぐみ)

審査基準:
・本コンペの趣旨と木津川の地域特性、木津川全体及び対象エリアに対する考え方等を踏まえているか。
・新規性のあるアイデアか。
・実現可能性 等

優秀選考作品(5作品)の公開期間の延長について

大阪府立江之子島文化芸術創造センターにおいて公開しておりました優秀作品の応募プランを、下記のとおり期間を延長して津波・高潮ステーションにおいて公開しています!

施設名:津波・高潮ステーション

住所(電話番号):大阪市西区江之子島2−1−64 (06−6541−7799)

最寄り駅:大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、10番出口から徒歩約1分

公開期間:平成24年12月11日(火曜日)から平成25年1月31日(木曜日)まで

公開時間:午前10時から午後4時まで

休館日:月曜日(祝・休日の場合は翌平日)、年末年始(当施設は大雨や高潮に対する防災活動のため、臨時休館とさせていただく場合があります。)

入館料:無料

津波・高潮ステーションホームページ: http://www.pref.osaka.lg.jp/nishiosaka/tsunami/index.html

一次審査での優秀選考作品(5作品)の公開について

一次審査で選考された優秀作品(5作品)の応募プランを下記のとおり公開しています!

施設名:大阪府立江之子島文化芸術創造センター

      4階 ルーム2(展示室)

住所:大阪市西区江之子島2丁目1番34号

最寄り駅:大阪市営地下鉄千日前線・中央線「阿波座駅」下車、8番出口から西へ約150メートル

公開期間:平成24年11月9日(金曜日)から同年12月1日(土曜日)まで

公開時間:午前11時から午後7時まで(日曜日は午前11時から午後4時まで)

休館日:月曜日

※優秀選考作品(5作品)の概要はこちら選考作品一覧 [Wordファイル/2.63MB] 選考作品一覧 [PDFファイル/401KB]

木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(松島橋から大渉橋左岸)にかかる一次審査の結果について

10月30日に行われた一次審査会における審査の結果、5作品(アイデア)が優秀作品として選考されました!(かっこ内は応募者所在地)

・伊藤 聡宏(東京都)

・一級建築士事務所 設計室 渡瀬 正記 + 永吉 歩(東京都)

・一級建築士事務所ofa 小原 賢一 +深川 礼子(兵庫県)

・Ryoko Iwase(岩瀬 諒子)(東京都)

・清水 泰博(東京都)

上記優秀作品のデザイン画等応募プランは、大阪府立江之子島文化芸術創造センターにおいて、11月上旬から公開する予定です。(約1ヶ月程度)。

なお、今回の選考作品は、平成25年2月上旬(予定)の最終公開審査会(応募者によるプレゼンテーション等)を行い、最優秀プランを決定します。

木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(松島橋から大渉橋左岸)にかかるアイデアの募集について

◆事業内容
「プラットフォーム形成支援事業」の一環として、文化課と河川室が連携して、木津川のウォールペインティングと遊歩道整備を一体的に行うとともに、デザイン面を重視した新しい公共事業の実施体制を作り出すための社会実験を進めていくこととし、遊歩空間のアイデアデザインコンペを下記のとおり実施します。
当該コンペは、1次審査で選定された複数のデザインについて、大阪府も協力しながら実現可能性を高めたブラッシュアップ・プランを作成、そのプランをもとに最優秀プランを決定する2段階選考です。
なお、最優秀プランに選ばれた応募者は、デザイン責任者として、遊歩空間の詳細設計に参画していただきます。

◆募集期間:平成24年9月28日から10月23日まで<募集は締め切りました>

◆募集要領等
 ・募集要領(全ページダウンロード)
   ワード形式(P7除く) [Wordファイル/1.98MB]、(募集要領7ページ目)PDF [PDFファイル/3.2MB]
    ※ワード形式の募集要領は、7ページ目が別ファイル(PDF形式)となっています
          PDF形式(全ページ一括) [PDFファイル/3.81MB]

    ※募集要領中の平面図CADデータ(pdf形式)のダウンロード
      平面図データ [PDFファイル/293KB]
      

 ・提案申込書(様式1のみ)Word [Wordファイル/45KB]PDF [PDFファイル/76KB]
 ・デザイン画(様式2のみ)Word [Wordファイル/42KB]PDF [PDFファイル/62KB]

◆質問受付期間:平成24年9月28日から10月10日まで <質問受付を終了しました>

 ・お問い合わせのあった質問および回答は以下のとおりです。

木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ(松島橋から大渉橋左岸)にかかる質問及び回答
質問箇所質問事項回答

募集要領10、12ページ

既存擁壁の平面的な位置は自由に設定してよいのか。また、Cエリアへの進入のために防潮堤の高さをOp+5.0mから変更することは可能か。Bエリア及びCエリアの範囲において、図面内に道路と記載のある文字と平行に設置されている防潮堤(Op+5.0m)については自由に設定が可能ですが、それ以外の防潮堤は現況の位置で設定してください。
10ページ

船着場を利用する運搬車の出入頻度は1日もしくは月にどの程度か。

水質事故や災害対応時の使用中心となるため、それほど頻度は多くありませんが、年数回から月1回程度を想定しています。
14ページ

図面に記載されている船着場設置のライン(河川側への張出)を変更することは可能か。

図面に記載している船着場設置範囲外への変更も可能ですが、要領に記載しているとおり河川幅の4分の1を超えない範囲であり、かつ4t車両が容易に旋回出来、維持管理性も考慮した位置で設置するよう留意ください。
14ページ道路と記載のある文字と平行に設置されている防潮堤(Op+5.0m)は鉄扉としてよいか。鉄扉は連続した防潮堤を整備することができない場合に、治水上暫定的な措置としてやむを得ず設置している施設ですので、本箇所において鉄扉の新設は想定していません。
9ページ平成22年度に千代崎橋から松島橋間の遊歩道デザイン設計者の選定をされていましたがそちらの進捗状況、プログラムやデザインの連携を考慮する必要があるか。公募要領に記載のあるとおり、木津川全体及び遊歩空間のコンセプトに基づいて提案が必要ですが、過去のコンペに対しての連携は特に求めてはおりません。
11ページ
立売堀整備
・堤内側管理通路とはC部分と判断して宜しいでしょうか?
・車両進入はB部分からでしょうか?
・維持管理用の物品庫等の必要はありますでしょうか?
・堤内側管理通路はCエリアとなります。
・車両進入はBエリアからになります。
・物品庫等の提案は必要ありません。

10ページ全体条件

(3) 立売堀前面の対岸にある維持管理用船着場を移設する予定
とありますが、
・船着場のデザインを変えることは可能でしょうか。(遊歩道と一体的なデザインにする等)
・停泊する船はどのような用途の船でしょうか。(大きさはどのくらいのものでしょうか)

・既存の船着場移設をベースとしてください。

・維持管理用の船(全長8m程度)が2隻です。

平面図別途図面A(平面図)と川が接する部分(船着場周辺)
におけるの基礎を部分的に改変することは可能でしょうか。(穴を開ける等)
当該部分は河川の耐震護岸であり、要項にあるとおり護岸に悪影響を及ぼさない構造としてください。
11ページ立売堀整備条件【立売堀整備条件】(2)について、更地として確保した図面Cにも車両が進入できなくてはならないのでしょうか。Cエリアにも車両の進入が必要です。
14ページBと接続する道路面の高さは?道路面の高さは平面図データに記載のあるO.P.+2.2m程度です。
11ページ立売堀整備条件【立売堀整備条件】(2)の更地の条件を教えて下さい。(上に構造物がなければよいのか、植栽などはどの程度配置してよいのか等)構造物の配置はしないでください。
10ページ遊歩道整備条件【遊歩道整備条件】(1)について、4t車が容易に旋回できるとは?所要道路幅5100mm(+1000mmの余裕)を確保していればよいでしょうか。資材搬出入の際に必要な旋回を想定しています。
9、20ページ提出書類(4)のパース又はスケッチは自由様式ですか。
それとも様式2のデザイン画をA3に拡大して利用すべきでしょうか。様式2が提出書類のどれに該当するかお教えください。
様式2(デザイン画)を、「(4)パース又はスケッチ」用の様式としてご使用ください。なお、A3サイズで収まらない場合などは、特に様式2にこだわらず、自由様式としていただいて結構です。
11ページ遊歩道と橋梁との取り付けを計画する場合、橋梁のどの位置で取り付けなければならないという制限はありますか。特に制限はありませんが、橋梁の取付については、詳細設計時において管理者との協議によって決まることになります。
14ページ現在対象エリアに整備されている石積の止水壁は、B部分の道路側まで延ばされる予定でしょうか。今回の範囲は止水高さは確保されています。なお、護岸の一部には擬石コンクリートが施されています。
平面図Aの矢印で示された範囲の正確な寸法が知りたい。
CADソフトはベクターワークスを使用しているためデータ取込み時に縮尺が変更されてしまう。図面中に寸法線と寸法を一箇所でも良いので入れて頂けると有り難いです。縮尺バーでも構わない。

別添平面図データ(寸法の入ったもの)を参照してください。

10ページ全体条件維持管理用船着き場の移設後は、今後、市営渡船場や観光用に利用する可能性はあるか。ある場合はそれに付帯する待合場などの庇、上屋、工作物の設置が考えられるか。又無い場合は、通常は一般利用者が進入出来ないような(要望のフェンスや門扉以外の)工夫が必要か。現時点では維持管理用に使用する予定です。
10ページ遊歩道整備条件・「遊歩道は河川幅の1/4を越えてはならない」の記載の基準となる川幅は、どこからどこまでの範囲か境界線を図面に図示願いたい。(既存遊歩道は、川幅に含めないことでよいか)
・又、各部毎に幅が変化するため、遊歩道1/4とは部位毎に可能な範囲・幅も変化すると考えて良いか。
・川幅は干潮時の水面幅になります。
・川幅にあわせて変化します。
14ページ・計画堤防よりも東側の遊歩道状のエリア(平面図で緑のハッチ範囲に入っていない部分)は今回の設計提案の対象範囲外か。
・河川への親和性を考える場合は、ここも含めて考えたいが、提案は可能か。その場合、民地との境界を図示して頂きたい。
・又提案対象外となる場合は、対象内となるAの遊歩道へのアクセスは、C・Bエリアを介するルートと大渉橋・松島橋の橋梁からのアクセスのみとなるか。

・今回の提案の対象範囲外です。
・遊歩道へのアクセスはBエリアを通過するルートと橋梁からのアクセスを想定しています。

・必須の提案範囲はA、B、Cエリアです。

10ページ遊歩道整備条件・船着き場前の4t車両が進入可能な条件となっているが、その車両の進入経路はCエリアからBエリアを経由すると考えて良いか。
・当初Aエリアのみ実施が進む場合は、別途仮設か本設の進入路ができる想定か、又、他の経路が考えられる場合はそれをご呈示願いたい。
・車両の進入経路は道路からBエリアを経由して船着場前に進入できるようにしてください。また、Cエリアへの接続も必要です。
・Aエリアの整備が先行する場合には、Bエリア経由の仮進入路設置は可能です。
6ページ18行目「立売堀」Cエリアに該当する立売堀は「広場」との記載があるが、現在は川の一部かと思われる。これは本コンペで広場の設計提案の対象となっているが、
1)基本的に川の形状を残して広場を一部作るのか(船舶の通行も必要か)、
2)全面的に埋め立て等の工法で地盤化するのか、
3)Aエリアと同様に河川幅の1/4までの片持ち構造とするのか、
4)上記どの方法でも良いのか、基本方針をお知らせ頂きたい。
現在Bエリアは埋め立てられており、現状の高さがOp+3.0mです。
10ページ遊歩道整備条件上記に関連して、Aエリア(船着き場設置範囲)の構造は
・水面より浮いた構造とすべきか。
(橋状にする、柱状の物で支える、浮きにより支える等)
・人工地盤を埋め立てにより考えて良いか。
上記による。
11ページ立売堀整備条件・Cエリアは更地が条件だが、CとBの境界上にセキュリティ上の工作物が必要か。(フェンスや手摺など)
・Cエリアに植栽を設けることは出来るか
(例えばCとBの境界上など)
今回提案の設計条件とはしていません。
11ページ配慮事項遊歩道と取り付く橋梁とはAエリア北端と南端に接続する大渉橋と松島橋と考えてよいか。それで結構です。

 
◆募集内容:木津川松島橋から大渉橋左岸側にて設置する遊歩道及び本区間の後背地にある立売堀上面整備のデザインについて、アイデアを募集するものです。

◆提出方法:郵送または窓口への直接持参

◆審査員:嘉名 光市(大阪市立大学大学院 工学研究科 都市専攻准教授)
               
忽那 裕樹(株式会社E-Design代表取締役)
              
久保田 善明(京都大学経営管理大学院 准教授)
              
篠原 修(東京大学名誉教授)
              
芹沢 高志(アート・プロデューサー、P3 art environmentエグゼクティブ・ディレクター)
              
曽我部 昌史(建築家、神奈川大学教授、みかんぐみ)

◆一次結果発表:平成24年11月上旬に大阪府文化課ホームページにて発表します。

◆問合せ先(提出窓口)
  
〒559-8555 大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府咲洲庁舎37階
  
府民文化部都市魅力創造局文化課企画グループ木津川遊歩空間アイデアデザインコンペ事務局

このページの作成所属
府民文化部 文化・スポーツ室文化課 文化創造グループ

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