調査結果の概要 5 正規・非正規就業者

更新日:2010年1月12日

平成19年就業構造基本調査

調査結果の概要

5 正規・非正規就業者

 雇用者(役員を除く)を正規・非正規就業者別にみると、「パート」や「アルバイト」などの非正規就業者の割合は、平成9年の25.6%から平成19年には38.6%と増加し、ほぼ4割に達している。
 非正規就業者を男女別にみると、男性は平成9年の12.4%から平成19年には23.4%、女性は46.4%から58.8%と男女ともに上昇を続けている。

(表5、図3)


 表5 正規・非正規就業者数及び非正規就業者の割合の推移

(千人、%、ポイント)
 実数増減
平成9年平成14年平成19年平成14年平成19年

雇用者数(役員を除く)3,568.03,405.43,476.8△ 162.671.4
 正規就業者2,648.02,201.52,132.5△ 446.5△ 69.0
 非正規就業者915.01,196.01,341.6281.0145.6
非正規就業者の割合25.635.138.69.53.5
雇用者数(役員を除く)2,174.01,978.81,984.0△ 195.25.2
 正規就業者1,901.01,570.61,517.5△ 330.4△ 53.1
 非正規就業者269.0402.1464.4133.162.3
非正規就業者の割合12.420.323.47.93.1
雇用者数(役員を除く)1,393.01,426.61,492.833.666.2
 正規就業者747.0630.9615.0△ 116.1△ 15.9
 非正規就業者646.0793.7877.2147.783.5
非正規就業者の割合46.455.658.89.23.2


図3 非正規就業者の割合の推移

このページの作成所属
総務部 統計課 人口・社会グループ

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