すべてにおいて安全は第一の条件です。
ATC(自動列車制御装置)をはじめ、安全を確保する高度な技術。
そして低騒音化を図っています。
列車の走行許容速度を運転台に指示し、これを超えた場合は自動的にブレーキをかけ列車を安全に運転します。 |
電車線に対して側面から接触する方式です。 |
【走行輪】 ゴムタイヤを用い、1軸に2輪を備えるとともに、パンク時のための補助走行輪およびパンク検知装置も備えています。 【案内輪】 2対のナイロンコードゴムタイヤで、これにも補助走行輪を備えています。 【安定輪】 1対のナイロンコードゴムタイヤで、これにも補助走行輪を備えています。 |
電気指令式空気ブレーキ(保安ブレーキ付き)と、電気ブレーキ(回生ブレーキ)の併用とし、別に駐車ブレーキ(ばねブレーキ)を設けており、基礎ブレーキはディスクブレーキを使用しています。 |
界磁チョッパ制御により省エネ、乗り心地向上、及び、メンテナンスフリー化を図っています。 |
80kwで、1台車に2台取り付けています。 |
制御用や空調・照明等の電源になります。 GTO(Gate Turn Off) サイリスタインバータ装置を採用し、メンテナンスフリー化を図っています。 |
このページの作成所属
都市整備部 交通戦略室交通計画課 総務グループ
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