宿場町枚方を考える会

更新日:2024年2月6日

団体名

宿場町枚方を考える会

設立目的

 時代の流れの中で変遷していく東海道枚方宿の町並みや、民具・古文書等の先人の遺産を、保存するとともに、それを広く市民へアピールし、郷土を知り、郷土を愛する心を高めるため設立した。

活動実例

●枚方宿をはじめ、各地の宿場町・史跡等の見学会を、年2回(会創設から現在まで総計32回開催)
●各地の郷土歴史家による講演会等を、年2回開催(総計32回)。地元百貨店の協力を得て開催した「宿場町枚方とくらわんか展」等の展示会を3回開催。
●会報「宿場町枚方」を、年4回発行(総計第56号)。「枚方宿の民具」等冊子・パンフレット発行、5種類
●枚方の伝説や民話を電話で紹介する、テレフォンサービスの開設(現在は休止)。わらじ作りや街道歩き等の体験会を、5回開催。平家琵琶の鑑賞や地酒のきき酒会等の鑑賞正味会を、4回開催。枚方宿の町家の説明版等の設置、3ヵ所や道標の設置、2ヵ所。旧京街道の保存・整備や歴史資料館の整備を市に提案。

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 地道な活動を続けている。
 平成9年12月には、これまでの活動をの集大成として、記念誌「枚方宿の今昔」を4,000部発行。また、平成13年にオープンした、枚方市立枚方宿鍵屋資料館について、積極的に協力するとともに、古文書学習会の開設等にも取り組む予定。

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このページの作成所属
総務部 市町村局振興課 振興グループ

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