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更新日:2026年6月18日
ページID:132196

大阪湾と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?
工場地帯?埋立地?
そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。
しかし、大阪湾は、古くから「魚庭(なにわ)の海」と呼ばれ、多くの水産資源に恵まれてきました。
そんな大阪湾の魅力を再発見する機会として、本年、「全国豊かな海づくり大会」を大阪で初めて開催します。
そこで今回は、大阪湾の魅力や、豊かな海を未来に引き継いでいく取り組みをご紹介します!
この記事でわかること

大阪の古い呼び名である「なにわ」。
実は、古来より大阪湾が魚介類の豊富な海であったことから「魚(な)の庭」が転じて「魚庭(なにわ)」になったという説があるのを知っていますか?
実は、大阪湾は、明石海峡と紀淡海峡からの潮流に加え、淀川や大和川などの河川から流れ込む栄養分にも恵まれた海。
そのため、魚や海藻が育ちやすい環境が広がっているんです。
そして、こうした豊かな海が、昔から「天下の台所」である大阪の食文化を支えてきました。
大阪府全体の漁業生産量は、全国で見ると多いほうではありません。
しかし、シラスの漁獲量は全国でも上位(4位前後)、ワカメの養殖生産量も上位(8位)に入るなど、特徴のある漁業が行われています。
そのほかにも、
などさまざまな魚介類の水揚げが。
消費地に近いため、新鮮な魚介類をすぐに届けやすく、都市型の漁業として活発に行われています。
私たちが普段食べている魚介類の中にも、大阪湾で獲れたものがあるかもしれません!




豊かな海は、海の中だけで育まれているわけではありません。
森に降った雨は川を通って海へ流れ込み、その過程で運ばれる栄養分が、大阪湾の生態系や水産資源を支えています。
このように、森・里・街・川・海は、一つにつながった流れの中にあります。
そのため、豊かな海を未来へつないでいくには、森・里・街・川・海と関わる私たち一人ひとりの行動が大切です。
こうした小さな行動の積み重ねが、豊かな海を支える力につながります。
こうした大阪湾の魅力や、海を守る大切さを広く発信する場として、本年11月に「全国豊かな海づくり大会」が大阪で初めて開催されます。
「全国豊かな海づくり大会」は、水産資源の保護・管理や海の環境保全の大切さを広く発信する全国規模の行事です。
大会では、
などが行われます。
この大会には、大阪の海の魅力を再発見し、豊かな海を次の世代へ引き継いでいくきっかけにしたいという思いが込められています。

大会の開催に向けて、より多くの方に大阪湾の魅力や海を守る大切さを知っていただくため、さまざまなイベントを開催します。
全国豊かな海づくり大会をきっかけに、ぜひ大阪湾の魅力と、海を守る大切さに目を向けてみませんか。
随時、関連リンクの特設サイトにてご案内しますので、ぜひチェックしてください。
開催日: 令和8年11月14日(土曜日)、15日(日曜日)
場所:
<式典行事>南海浪切ホール(岸和田市)
<海上歓迎・放流行事>府営りんくう公園 シーサイドウォーク(泉佐野市)
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