スイセンが見頃です。写真は千早赤阪村で撮影したもので、多くのスイセンが咲き、甘い香りが漂っています。
厳しい冬の寒さにも負けず、雪の中でも花を咲かせることから、別名「雪中花(せっちゅうか)」とも呼ばれています。
2月中頃まで楽しむことができます。
南河内地域のため池などではたくさんのマガモが泳いでいます。
メスは全身褐色ですが、オスは頭部から喉元まで光沢のある緑色をしているため、「アオクビ」とも呼ばれています。また、狩猟鳥にも指定されているため、狩猟免許保持している方は狩猟期間中に1日5羽まで捕獲することが可能です。マガモの肉はカモの中でも、質・量ともに最高位とされており、鴨鍋にして食べるそうです。
春には寒い地域へ移動するため、冬にしか見ることができないマガモを是非探してみてください。
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環境農林水産部 南河内農と緑の総合事務所 みどり環境課
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