南河内いちごマップ

「南河内いちご」って？

　大阪府の南東部に位置する南河内地域では、12月から５月頃まで、へたの際まで真っ赤なとれたてのいちごが収穫されています。
　３月から収穫のピークを迎え、直売所などに多くの人が訪れます。

「南河内いちご」の歴史

　いちごは江戸末期頃に日本に持ち込まれたとされ、戦前には全国に広がりました。
　大阪では、昭和20年代頃に泉州地域、昭和30年代頃に北摂地域で栽培が盛んになり、全国でも上位の産地でした。
　昭和40年から50年頃には、南河内地域でも栽培が盛んとなりましたが、その後は全体的に下火になっていきましたが、近年、「いちごアカデミー」等の担い手育成の取組みにより、新たに栽培を始める生産者が増えています。

南河内いちごマップ

　「南河内いちご」を買えるお店やスーパー、農家さんの直売所、「南河内いちご」のスイーツが購入できるお店、「南河内いちご」を楽しめる観光農園の情報を掲載しています。
　以下からダウンロードできますので、マップを手に、ぜひ南河内地域へお越しください。 
　なお、マップ表紙のイラストは、大阪芸術大学のご協力により作製したものです。
　マップ及び本ホームページの情報は、南河内いちご生産者からのものです。内容は変更される場合があります。

 　　 　「南河内いちごマップ」のダウンロードはこちらから [PDFファイル／1.29MB]

「南河内いちご」が買えるお店

農家さんの直売所

※ 南河内いちごの生産量には限りがあります。また、天候等により販売できないこともあります。

「南河内いちご」が楽しめる観光農園

「南河内いちご」のスイーツが買えるお店

※ 内容は変更されている可能性があります。
※ 都合により、各お店の営業時間等が変更となる場合がありますので、事前にご確認ください。