大阪の少年非行（平成２９年）

更新日：2018年6月1日

大阪の少年非行の状況（平成２９年）

刑法犯少年の検挙・補導人員の推移

平成２９年中における府内の刑法犯少年の検挙・補導人員は、東京に次いで全国で２番目に多い人員です。 

【刑法犯検挙・補導人員および少年の占める割合の対比グラフ】

 　kennkyohodoujinninn　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【刑法犯検挙・補導人員および少年の占める割合の対比表】

kennkyohodoujinninn 

　・　犯罪少年　犯罪行為をした１４歳以上の少年をいいます。
　・　触法少年　刑罰法令に触れる行為をした１４歳未満の少年をいいます。
　・　少年の占める割合　刑法犯で検挙（成人を含む）又は補導した人員のうち、刑法犯少年の占める割合をいいます。

【刑法犯検挙・補導人員学職別の状況】

jinninngakusyokubetu

●　学職別の検挙・補導人員では、中学生の占める割合が36．1％と最も高くなっています。

特別法犯の検挙・補導状況

【法令別の状況】

tokubetuhou

【学職別の状況】

tokubetuhougakusyokubetu

●特別法犯で検挙・補導された少年は612人で、前年に比べて9人（1.4％）減少しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                                       

 少年の福祉を害する犯罪

【福祉犯罪の検挙状況】

  fukusihannsoutisuu

・　福祉犯罪とは、少年の心身に有害な影響を与え、健全な育成を大きく阻害する犯罪のことをいいます。

【福祉犯罪の被害少年数】

fukusihannjinninn

・　（　）は女子を内数で示しています。


【福祉犯罪被害少年の学職別の状況】

 higaisyounenngakusyokubetu

 ●　学職別では、高校生（52.5％）が最も多く、次いで中学生(25.7％)、有職少年（10.6％）の順となっています。

 

このページの作成所属
福祉部　子ども家庭局子ども青少年課　非行防止対策グループ

1つ前のページに戻る
このページの先頭へ

ここまで本文です。

ホーム > 教育・学校・青少年 > 青少年 > 少年非行の防止対策 > 大阪の少年非行（平成２９年）