平成27年度「少年非行・被害防止強調月間、暴走族追放強調月間」の実施

更新日:2018年6月18日

平成27年度「少年非行・被害防止強調月間、暴走族強調月間」について

1 期間
    平成27年7月1日(水曜日)から7月31日(金曜日)まで

2 月間スローガン
 「その行動 胸に手をあて 聞いてみて」

3 主 唱
   大阪府、大阪府教育委員会、大阪府警察、青少年育成大阪府民会議(暴走族問題大阪府民会議)

4 月間の主な活動
    少年非行・被害防止、暴走族追放街頭啓発

<啓発キャンペーン>
 ・日時:平成27年7月4日(土曜日)14時から
 ・場所:イオンモール堺北花田 1階センターコート内
 ・内容【写真提供:大阪府警察】
     大阪府警察音楽隊の華々しいファンファーレにより、啓発キャンペーンがはじまりました。
   オープニングでは、2曲のメドレーが披露され、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
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  次に、大阪警察本部生活安全指導班が「レイちゃんの犯罪被害防止教室」を行いました。
  中学生のレイちゃんは、インターネットを通じて知り合った人に軽い気持ちで会いに行ったことで、危険な目に遭ってしまいます。
  レイちゃんの事例を通じて、スマートフォンを安全に使うことの大切さを呼びかけました。
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      続いて、大阪府警察本部暴走族対策室より「暴走族の現状と対策」についての説明をしました。
  イラストを使って、暴走族問題が終わったものではないこと、地域ひとりひとりの力が大切であることを説明し、暴走族の追放に向けた呼びかけを行いました。
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      その後、大阪府警察音楽隊によるミニコンサートが行われました。
      カラーガード隊「フレッシュウインズ」による華麗な演技も披露され、会場は大いに盛り上がりました。
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 最後に、大阪府広報担当副知事「もずやん」をはじめ、大阪府警察の「フーくん・ケイちゃん」や保護観察所の「アカルイーネ」が登場し、少年非行・犯罪被害防止、暴走族追放の呼びかけを行いました。
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  キャンペーン終了後に、啓発グッズの配布を行いました。
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   7月中は府内各市町村でも、さまざまな啓発活動やキャンペーンが行われました。

「青少年の非行・被害防止全国強調月間」の府内各市町村の取組結果についてはこちら

 大阪の取組 [Wordファイル/51KB]   大阪の取組 [PDFファイル/172KB] 

このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子ども青少年課 非行防止対策グループ

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