令和4年度 依存症相談対応・強化研修(A-3) 「アディクションの問題のある親とその子どもへの支援」

更新日:2023年4月20日

令和4年度 依存症相談対応・強化研修(A-3)  「アディクションの問題のある親とその子どもへの支援」  この研修は、終了しました。 

受講対象

・保健所職員

・精神科医療機関職員

・市町村職員(障がい福祉・保健・児童福祉の担当課等)

・子ども家庭センター職員

上記のうち、政令市(大阪市・堺市)を除く、大阪府内で勤務している職員で、
依存症相談対応の経験が5年以上あり、依存症の本人・家族等への支援を行っている職員

 アディクションの問題のある親は、精神症状の影響や生活の困難などが養育を難しくし、その子どもは、虐待を受けたり、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行う等ヤングケアラーとして過度な役割を求められることがあります。
 アディクションの問題のある親子への支援に役立てていただくため、そうした親子の実態や支援について、演習を交えながら実践的に学びます。

◆日時 令和5年日(曜日) 午後時から午後時まで

◆場所 大阪産業創造館 5階 研修室A・B
      (大阪市中央区本町1-4-5)

◆内容 講義と演習 「アディクションの問題のある親とその子どもへの支援について」

    講師 : 筑波大学 医学医療系 准教授 森田 展彰 

         北里大学 医療衛生学部 教授 村瀬 華子 氏

         久里浜医療センター 臨床研究部 研究員 新田 千枝 氏

      案内チラシ [PDFファイル/452KB]

◆定  員 50名 (申込先着順)

◆受講料 無料

 

申込方法

  この研修は、終了しました。

  締切 : 令和5年2月10日(金曜日) 午後5時まで

  ※同じ所属から複数名参加される場合も一人ずつお申込みください。
  ※申込みフォームで申込みができない場合は、下記担当者までお問い合わせください。
  ※定員に達した場合は、締め切り前に受付終了とする場合があります。
  ※キャンセルをされる場合は、必ず事前にご連絡ください。

 研修1週間前までに、研修の申込みをされた方にメールで受講決定通知をお送りしますので、必ずご確認ください。

    

問合せ先

大阪府こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課 担当:池田・石井

電話:06−6691−2818  FAX:06−6691−2814

E-mail: kenkosogo-g25@sbox.pref.osaka.lg.jp

                                                                                                                                                                                                                          

このページの作成所属
健康医療部 こころの健康総合センター 相談支援・依存症対策課

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