■大阪モデル赤信号点灯、医療非常事態宣言を発出中です
新規陽性者数が2万人規模で推移する大規模な感染が継続し、病床使用率が
50%に達したことから、7月27日に大阪モデルが「非常事態(赤信号)」に移行し、
医療提供体制が極めてひっ迫していることから、「医療非常事態宣言」を発出し
ました。また、8月3日には、国の「BA.5対策強化地域」に大阪府が位置づけられ
ました。
府民の皆さまには、感染防止対策を一層徹底していただくとともに、早期のワク
チン接種の検討をお願いします。特に高齢者(※)の皆さまは、自らの命と健康を
守るため、生活や健康の維持のために必要なものを除いて、不要不急の外出を
控えていただくようお願いします。また、高齢者と日常的に接する方は、感染リス
クが高い行動を控えてください。帰省等で高齢者と接する場合、無料検査所など
を活用して、事前に検査を受けていただくようお願いします。
医療のひっ迫が続いています。発熱や咳のみといった軽症の場合は、救急車
や救急外来の利用を控えていただき、救急車を呼ぶか迷った時には、かかりつ
け医や♯7119などの窓口にご相談ください。
さらなる感染拡大の抑制に向けた取り組みに、ご理解とご協力をお願いします。
(※)基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含む
▼感染拡大防止に向けた取り組みについてはこちら▼
https://www.pref.osaka.lg.jp/kikaku/corona-kinkyuzitai/index.html
過去の項目はこちら
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このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報グループ
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