令和2年(2020年)1月22日の記者会見で使用した資料の説明

更新日:2020年1月24日

会見項目「新型コロナウイルス関連の肺炎について」で使用した資料

新型コロナウイルス関連の肺炎について

フリップ1

・ 中国武漢市において、昨年12月以降、新型コロナウイルスに関連した肺炎の発生が報告されており、国内でも関連する患者の発生が報告されている。
・  風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえ、咳エチケットや手洗い等を徹底いただきたい。
・  武漢市から帰国・入国し、咳や発熱等がある場合は、マスク着用のうえ、事前に武漢市の滞在歴があることを医療機関に連絡して受診してほしい。

会見項目「中小企業に対する事業継続計画(BCP)策定支援の強化について」で使用した資料

中小企業のBCP策定状況

フリップ2

・ 大阪府内の中小企業のBCPの策定割合は13%である。
・ 中小企業がBCPを策定しない理由として、「何から始めれば良いか分からない」「人手不足」「業務に追われ、時間が取れない」などが挙げられ、BCP策定が後回しになっている現状である。

中小企業者等の事業継続力の強化に向けた取組み

フリップ3

・ 大阪府ではBCP策定のハードルを高く感じている中小企業のために、「超簡易版BCP『これだけは!』シート」を昨年12月に作成、国では「事業継続力強化計画」の策定を促しているが、今回、両計画のメリットを活かして、近畿経済産業局と連携協定を結び、協力体制の中で中小企業を支援していくこととなった。

「BCP策定大阪府スタイル」推進のためのセミナーの開催

フリップ4

・ 連携協定締結を皮切りに、BCPの必要性や、各計画の策定方法等をお伝えする、中小企業経営者や、BCPの支援担当者等を対象にした、「BCP・事業継続力強化計画策定支援セミナー」を2月26日(水)にマイドームおおさかにて開催する。
・ 災害が非常に多くなっている中で、中小企業自身が被災時に事業継続できるように、事前の備えのための支援体制を、近畿経済産業局と大阪府とで協力し、整えていく。

会見項目「ラグビー日本代表選手への感動大阪大賞の贈呈について」で使用した資料

ラグビー日本代表選手への「感動大阪大賞」の贈呈について

フリップ5

・ ラグビーワールドカップ2019日本大会において、初めて決勝トーナメント進出を果たし、府民に大きな感動を与えるとともに、府民のスポーツ意識の高揚に貢献された、大阪ゆかりのラグビー日本代表5選手(トンプソンルーク選手、堀江翔太選手、山中亮平選手、ヴィンピー・ファンデルヴァルト選手、茂野海人選手)に対し、「感動大阪大賞」を贈呈する。

「感動大阪大賞」の贈呈式について

フリップ6

・ このうち、トンプソンルーク選手、山中亮平選手、ヴィンピー・ファンデルヴァルト選手の3名について、1月28日(火)16時から、大阪府庁本館3階特別会議室(大)にて贈呈式を行う。

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府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報グループ

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