大阪府薬局機能情報提供制度に関して

更新日:2024年5月2日

医療情報ネット(ナビイ)について

大阪府薬局機能情報検索は、令和6年4月1日より厚生労働省の「医療情報ネット(ナビイ)」に移行し、全国の医療機関・薬局が探せるようになりました。
「医療情報ネット」の詳細は、以下ファイルを参照ください。
医療情報ネットについて [PDFファイル/531KB]
医療情報ネット

薬局開設者の皆さまへ

薬局機能情報提供制度における報告・公表システムの移行について

令和6年4月から、大阪府薬局機能情報検索が「医療情報ネット(ナビイ)」に移行したことに伴い、令和6年1月以降は、医療機関等情報支援システム(G-MIS)におけるオンラインによる報告に変わりました。なお、紙面による報告は、令和5年12月末で終了しましたのでご注意ください。
また、令和5年7月以降に大阪府へ紙面により報告した内容はG-MISに反映されていませんので、新規報告をされた薬局は「新規報告」を、変更報告をされた薬局は「定期報告」により変更事項も含めた報告をお願いします。定期報告後に内容に変更が生じた場合は、「随時報告」にて報告してください。

現行システムとの相違

旧システム医療情報ネット移行後 (現行)

 報告・
 公表方法

  薬局機能情報報告書(紙面)提出
  大阪府のホームページにて公表
  (都道府県ごとの公表)

  薬局がG-MISへ報告内容を入力
  令和6年4月より「医療情報ネット」にて公表予定
  (「医療情報ネットページ」及び「各都道府県ページ」)
  旧システムは令和6年4月15日公開終了

 報告内容

  管理、運営、サービス等に関する事項
  提供サービスや地域連携体制に関する事項
  (医薬品医療機器等法施行規則第11条の3)

  令和6年1月改正

 報告時期
 (定期報告)

  前年分を1月末日までに報告書提出
  (医薬品医療機器等法施行規則第11条の3)

  前年分を1月から3月末日までにG-MISへ入力
  (終期の日付は報告年度にお知らせ)

  ※報告時期を過ぎての報告は、システムの都合上
   随時報告として、再度報告が必要となります。
       

G-MISでのオンライン報告に必要なID(アカウント)取得について

G-MISにおけるご報告については、事前にID(アカウント)取得が必要です。

ID(アカウント)取得がまだの薬局は、マニュアルを参照のうえアカウント登録申請を行ってください。
登録申請時、機関コードが分からない場合、空欄で申請してください。
※令和6年度の申請再開時期については、システム準備が整い次第お知らせします。

マニュアル [PDFファイル/10.11MB]    

ID取得申請(G-MIS登録)画面はこちら(外部サイト) 

なお、厚生労働省のホームページにマニュアル及びQ&Aが掲載されていますので、下記によりご確認ください。

 ID取得手続きに関するマニュアル及びQ&A(外部サイト)  

機関コードの通知申込みについて

アカウント登録申請には機関コードが必要です。

機関コードは、大阪府行政オンラインシステムで「薬局機能情報提供制度に係る機関コード通知申込み」に申し込んでください。

薬局機能情報提供度に係る機関コード通知申込み(外部サイトを別ウインドウで開きます)

(参考) 機関コード通知申込み説明画面 [Wordファイル/3.33MB]  [PDFファイル/488KB]

G‐MISによる報告について

以下マニュアルご参照のうえ、G-MIS画面よりログインし、ご報告ください。
報告項目の入力後、マニュアルに従い「報告」ボタンを忘れずにクリックしてください。
「報告」ボタンが押されませんと「報告中」のまま、確認完了ができずに医療情報ネットで公開できませんので、ご注意ください。

ログインマニュアル [PDFファイル/1.07MB]    G-MISログイン画面はこちら(外部サイト)

定期報告マニュアル [PDFファイル/3.61MB] 

報告項目事項に関する説明は、以下エクセルよりご確認ください。
報告項目事項 [Excelファイル/452KB]

新規報告 [PDFファイル/1.95MB]  随時報告 [PDFファイル/2.76MB]
臨時休診・休業・閉店 [PDFファイル/4.06MB]

このページの作成所属
健康医療部 生活衛生室薬務課 医薬品流通グループ

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