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感染症対策に関するもの

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新型コロナ感染症のパンデミックをめぐる謎の一つに「超過死亡」がある。超過死亡とは、死亡者の数が例年の水準にもとづく予測値に比べてどれだけ上回っているかを示す指標。対前年比の死亡者数が一つの目安になる。
2021年の国内全死亡者数は、20年よりも「6万7101人」も増え、増加数は東日本大震災の11年(約5万5000人)を上回り、戦後最大を記録した。21年の新型コロナ感染症による死亡者数は「1万6766人」なので、それとは別の理由で5万人以上が亡くなっていることになると報道されています。
○○氏は、22年2月から4月ごろの「ワクチン3回目接種回数の推移」と「ワクチン3回目接種後に見られた超過死亡」のデータを突き合わせ、「3回目コロナワクチン接種のピークと超過死亡は同時期に観察され、接種回数と超過死亡には、相関係数0.99と極めて強い正の相関がある」と報道されています。 さらに22年2月から3月には医療逼迫が起きていなかった鳥取県、島根県でも191人、131人の超過死亡が観察された とのことです。
(考察)
ワクチン接種が始まってから約1年半経過しましたが、ワクチンの悪影響は分かりにくく注意しなければなりません。ワクチン接種を批判することは心苦しいのですが、未知のワクチンでリスクが大きく、悔いを残さないようにいろんな意見を自由に議論できる環境を作っていただきたいと思います。
○○先生はワクチン接種と超過死亡のデータを素直に見ることで、超過死亡の増加とワクチン接種は強い関係があると分かりやすく説明されています。このことはコロナに感染して死亡した人よりもはるかに多くの人がワクチンの副反応、後遺症でお亡くなりなっている可能性が浮かび上がってきたものと思います。
○○先生のご専門は小児がん、遺伝子治療で、乳幼児、子どもへのmRNAワクチンの接種は安全性の確認が不十分でリスクが大きく適切ではないことをデータを使って分かりやすく解説されています。mRNAワクチンの接種は遺伝子治療と似た所もあるとのことで、○○先生からの専門的な視点は重要です。
○○先生の講義はオンラインで手軽に視聴できますから、ご参考にして頂きたいと思います

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年11月18日

公表日

2022年12月28日


ここまで本文です。