職員分限懲戒部会が令和5年3月6日に開催され、以下のとおり懲戒事案の審査が行われましたので、お知らせします。
1 公然わいせつ事案
対象職員 | 都市整備部 主事級職員(事務)、25歳 |
事案の概要 | 令和4年4月から同年12月にかけて、3回、電車内で公然とわいせつな行為を行った。 |
部会の意見 | 「停職3月」が妥当 |
2 盗撮事案
対象職員 | 都市整備部 技師級職員(技術)、56歳 |
事案の概要 | 令和4年12月、電車内で女性のスカート内を盗撮した。 また、令和3年夏以降、12回にわたり衣服を着た女性の臀部等の拡大写真を撮影するという卑わいな言動を行った。 |
部会の意見 | 「停職3月」が妥当 |
3 喫煙による職務専念義務違反事案
対象職員 | (1)財務部 主事級職員(事務)、61歳 |
事案の概要 | (1) 平成20年6月から令和4年12月にかけて、勤務時間中に喫煙し、計4,512回、355時間19分間職務専念義務に違反した。 |
部会の意見 | 当該職員(1)(2)「減給1/10 6月」、(3)「減給1/10 3月」が妥当 |
4 不適切な言動(ハラスメント)等事案
対象職員 | 財務部 課長級職員(事務)、56歳 |
事案の概要 | 令和4年4月から同年12月にかけて、複数の部下職員にパワー・ハラスメント等に該当する不適切な言動を繰り返した。 |
部会の意見 | 当該職員「減給1/10 6月」が妥当 |
※年齢はいずれも年度末年齢
このページの作成所属
総務部 人事課 考査・退職管理グループ
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