職員分限懲戒部会が令和2年10月19日に開催され、以下のとおり懲戒事案の審査が行われましたので、お知らせします。
1 通勤手当不正受給事案
対象職員 | 福祉部 技師級職員 (45歳) |
事案の概要 | 平成30年10月から令和2年6月にかけて、認定されていない通勤方法(配偶者の車での送迎)で通勤し、通勤手当を不正に受給した。 |
部会の意見 | 「停職1月」が妥当 |
2 入札情報漏えい等事案
対象職員 | 都市整備部 課長補佐級職員 (60歳) |
事案の概要 | 令和2年3月、八尾土木事務所モノレール建設課長であった際に入札関連資料を事業者に提供した。また同年4月、モノレール建設事務所建設課長であった際に技術提案書案を受け取るなどした。さらに、府の事情聴取の際に、虚偽説明を繰り返した。 |
部会の意見 | 「懲戒免職」が妥当 |
このページの作成所属
総務部 人事課 考査・退職管理グループ
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