教職員分限懲戒部会が令和4年6月23日に開催されましたので、その概要をお知らせします。
・以下のとおり懲戒事案の審査を行った。
1 府立支援学校教諭による特別休暇の虚偽申請等事案
対象職員 | 府立支援学校 教諭(57歳) |
事案の概要 | 当該教諭は、平成28年7月から令和3年8月にかけて、特別休暇の虚偽申請を合計29回繰り返し、26日1時間不正に取得した。 また、平成28年4月から令和3年5月までの間、許可を得ずに兼業を行い、合計で186万円の報酬を得ていた。 |
部会の意見 | 当該教諭 「免職」が妥当 |
2 府立支援学校教諭による常習的な盗撮事案
対象職員 | 府立支援学校 教諭(55歳) |
事案の概要 | 当該教諭は、令和4年4月、公園内の多目的トイレで盗撮を行った。加えて、過去にも、同じ場所で同様の行為を繰り返していた。 |
部会の意見 | 当該教諭 「免職」が妥当 |
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総務部 人事課 考査・退職管理グループ
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