令和5年度職員採用試験〔行政(社会人等:35-49)〕の課題 グループワーク

更新日:2024年3月1日

※ユニバーサルデザインの観点から、体裁や符号の使い方などについて、実際の出題とは異なる表記に変更している部分があります。


 野生鳥獣による全国の農作物被害額は、約155億円(令和3年度)と高い水準にあり、大阪府においても、約1億4千万円(令和3年度)もの農作物被害が発生しています。
 野生鳥獣による農作物の被害は、営農意欲の減退、耕作放棄・離農の増加等、農業従事者に深刻な影響を及ぼします。
  また、昨今では野生鳥獣の捕獲数が増加しており、その利活用についても課題となっています。
 みなさんは、大阪府職員として、「(1)農作物の鳥獣被害防止対策」又は「(2)野生鳥獣捕獲後の利活用」を推進していくための企画案を作成することになりました。
企画案については、(1)又は(2)を選択し、みなさんのアイデアで効果的な企画案を作成してください。

(条件)
・企画案の対象は特に指定しない。(府民向けであっても、関係事業者等に向けたものであってもよい。)
・費用は考慮しなくてもいいが、現実的なものにすること。
・可能な限り、従来のものとは違う、新規性について意識すること。

 



このページの作成所属
人事委員会事務局 人事委員会事務局任用審査課 任用グループ

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