第26回臓器移植推進国民大会
いのちのバトン、想いをつなぐ
臓器移植医療をもっとあたりまえに
より多くの人に、臓器移植医療に関心を持っていただき、意思表示やご家族との話し合いを行うきっかけとなるよう、臓器移植推進国民大会を開催します。

グリーンリボンは
移植医療のシンボルマークです。
移植医療のシンボルマークです。
日時
10月26日(日曜日)13時30分から16時30分(12時30分開場)
場所
大阪市中央公会堂
(地下鉄・京阪「淀屋橋」、京阪「なにわ橋」)
定員
540人(先着)
※定員になり次第募集を終了します。
プログラム
講演「臓器移植ってなに? 臓器移植を自分ごとに」
千里金蘭大学学長 福嶌教偉さん
大阪大学医学部附属病院移植医療部部長 上野豪久さん
NPO法人国際移植者組織トリオ・ジャパン代表 青山竜馬さん

福嶌教偉さん

上野豪久さん

青山竜馬さん
※登壇者は変更になる場合があります。
学生のパフォーマンス(吹奏楽・ダンス)
トークセッション「ドナー家族×移植経験者」 など
当日参加無料

■問い合わせ
府地域保健課
《臓器提供の意思表示に
ご協力ください》
内閣府のデータによると、意思表示をしている人の割合はわずか10.2%にとどまっています。臓器を「提供します」「提供しません」という意思は、マイナンバーカード・運転免許証・臓器提供意思表示カードやインターネットで記入・登録することができます。意思を表示することは、ご家族が臓器提供の意思決定をする際の助けとなります。この機会にご家族と話し合い、ぜひ意思表示をお願いします。

出典:内閣府「移植医療に関する世論調査」2021年(令和3年)

運転免許証裏面(意思表示欄)