12月
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(種別割)
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「What is 上方演芸?」上方演芸って何だろう?
ワッハ上方企画展開催中

府立上方演芸資料館(ワッハ上方)は、平成31年4月にリニューアルオープンし、今年で5年目を迎えました。今回の企画展では、改めて「上方演芸とは何か」についてご紹介しています。大阪が誇る上方演芸の魅力に触れてみませんか?
大阪京都 淀川周遊サイクルディスカバリー
淀川沿川および周辺地域における緑豊かな地域資源や観光資源をめぐる大阪京都 淀川周遊サイクルディスカバリーが実施されています。
サイクルディスカバリーとは、オリエンテーリングに自転車、スコア争い、写真、SNSを組み合わせたアウトドアスポーツです。
一人で参加する「個人部門」、仲間と参加する「一般チーム部門」、親子で参加する「ファミリーチーム部門」をご用意しました。淀川沿川の見どころ、尋ねどころを「ディスカバリーポイント」に設定していますので、魅力あふれる自然や町並みを、自転車に乗って周遊してみませんか。ぜひご家族や友人とご参加ください。
食育ワクワクEXPO
食育全国大会に向けたプレイベント開催
食育関係企業・団体の出展を予定。皆さんが楽しめる体験型のブースやNMB48メンバーによるステージイベントも開催します。令和6年も「食から健康」を始めていきましょう。
障がい者アート企画

「花型馬ノ雄蜂鉄砲ザウルス」
■カペイシャス展覧会#20 曽祇一晃 個展
府内の障がいのあるアーティストの作品を現代美術のマーケットに紹介する「カペイシャス事業」を展開しています。今回が初個展となる曽祇一晃氏は、ハサミと紙で表現する切り絵の手法で、大好きな昆虫などが恐竜と合体した、空想上の生き物、〇〇ザウルスを生み出します。一枚の紙から現れる、トゲトゲしくも愛らしいユニークな作品たちに会いに、ぜひお立ち寄りください。
■about me7 “わたし”を知って 非言語のモノローグ

昨年度の様子
作品だけでは見えてこない大切なものがたくさんあります。障がいのある人が表現した作品を、作品の作り手を支える人たちなどの背景も含めて、さまざまな角度から見つめるアート企画展を開催します。
■ビッグ・アイ あーと工房

昨年度の様子
アートを通して人との出会いやつながりの場所となっているビッグ・アイ「あーと工房」が、このたび吹田市・豊中市に出張します。
豊中:令和6年1月27日(土曜日)・28日(日曜日)13時から16時
「アートブリッジ事業」を開始します
障がいのあるアーティストの作品を中心とするインクルーシブアート絵画を貸し出します(現在、個人宅向けは対象外です)。詳しくはホームページをご確認ください。
冬の水都大阪ウイーク
中之島 EAST 水辺の散歩道

天神橋のらせんスロープをライトアップし、噴水やビルの夜景を背景にゆっくりと光の色が変化する様子が楽しめます。天神橋から天満橋までの八軒家浜遊歩道はシャンパンゴールドにライトアップするとともに、12月22日(金曜日)から25日(月曜日)には、扇形ねぷた「大坂図屏風」と「大阪・関西万博2025」の2基も展示します。 12月15日(金曜日)・16日(土曜日)、22日(金曜日)から24日(日曜日)には「八軒家浜EXPO酒場」を開催。飲食屋台や音楽ライブも楽しめます。
中之島にぎわいの森 冬のイルミネーション
毎年恒例のDREAMS COME TRUE WINTER FANTASIAとのコラボ企画


シンボルツリー
今年もDREAMS COME TRUE WINTER FANTASIAとのコラボプロジェクトを実施します。中之島の水辺空間にある7本のシンボルツリー(通称ドリカムツリー)をイルミネーションで装飾し、大きなクリスマスツリーとなって、水都大阪の夜のまちを美しく彩ります。また、ツリーのそばにはコラボロゴパネルを設置し、パネルの二次元バーコードを読み取ると、7本それぞれで異なるDREAMS COME TRUEの楽曲をオルゴールの音色で楽しんでいただけます。ぜひ全てのツリーを制覇してみてください。
御堂筋イルミネーション2023
なんば広場のコンテンツが実施されます


現在開催中の御堂筋イルミネーション。さらに12月2日(土曜日)からは、なんば広場のランドマークレーザーとプロジェクションマッピングを実施します。
2025年の大阪・関西万博の期待感を乗せた、日本初上陸となるランドマークレーザーの光は圧巻です。さらに立体的に展開されるプロジェクションマッピングは時代と時代、人と人をつなぐ、参加型マッピングになっています。イルミネーションの輝き以外にも楽しいコンテンツが楽しめます。ぜひお越しください。
府営公園 冬のイベント
すてきな公園「みっけ」プロジェクト
府内19カ所にある府営公園では、季節を感じていただけるようなさまざまなイベントを開催予定です。イベントの詳細は、府ホームページのほか、OSAKAパークマップでも確認いただけます。ぜひご参加ください。
■150回目のクリスマスin浜寺公園
12月24日(日曜日)に150周年を迎える浜寺公園では、前日の23日と、当日の24日に、音楽やライトアップ、食を楽しめるブースなどで浜寺公園を盛り上げます。一緒に浜寺公園の150歳のお誕生日をお祝いしましょう。


■すみすみマルシェ
住吉公園で、こだわりの食品や有機野菜、手作り品などの販売ブースを多数出展します。皆さんぜひお越しください。


■箕面大滝 ライトアップ
クリスマスに、箕面大滝が幻想的な光に包まれます。心に残る美しい冬の光景をぜひお楽しみください。


■大泉緑地 クリスマスファンタジー展
自然素材で作ったクリスマスツリーや切り株サンタ、鉢物のポインセチアやコファニーなどで、大泉緑地がクリスマスの装いに包まれます。ファンタジーな世界を体感してください。
※火曜日定休(祝日の場合は翌日)

■山田池公園 クリスマスイルミネーション点灯
山田池公園のパークセンターと浮見堂にクリスマスイルミネーションが登場します。クリスマスならではの幻想的な雰囲気をお楽しみください。

万博記念公園 イルミナイト万博

万博記念公園では、12月30日(土曜日)までの金曜日・土曜日・日曜日と、12月28日(木曜日)
の計15日間、「イルミナイト万博 2023 WINTER」を開催します。太陽の塔を中心に、光のイリュージョンによる幻想的な世界が、冬の万博記念公園を彩ります。中央口ゲートを抜けて見上げると、さまざまなデザインのライトアップが太陽の塔を輝かせています。
併せて、お祭り広場では、日本全国からよりすぐりのご当地ラーメンが集結する「第9回ラーメンEXPO 2023 in 万博公園(イルミナイト万博と同日程)」などが開催されます。その他今年は、高さ7メートルのクリスマスツリーや太陽の塔の背面で(黒い太陽側)、DANDELION PROJECTを実施予定です。冬も魅力がいっぱいの万博記念公園へ、ぜひお越しください。
万博記念公園 EXPO’70パビリオン
大阪万博当時の太陽の塔「黄金の顔」を常設展示中


万博記念公園と言えば、1970年(昭和45年)大阪万博のレガシーである「太陽の塔」。この「太陽の塔」の上部に掲げられている「黄金の顔」が、実は、平成4年の改修工事で一度貼り替えられていることをご存じですか?今年8月に、別館を増設オープンしたばかりのEXPO’70パビリオンでは、改修工事で貼り替えられる前の、大阪万博当時の「黄金の顔」を展示しています。別館の1階・2階の両フロアからは、直径10.6メートルもの大きさを誇る「黄金の顔」を間近でご覧いただけます。
ほかにも、大阪万博のにぎわいや熱気を映像や音声により体感できるギャラリーや、万博会場を彩ったユニホーム、岡本太郎氏が制作した仮面や日本館で展示されていたリニアモーターカーの模型、2018年に再現された「地底の太陽」の10分の1原型、太陽の塔内部の「生命の樹」に取り付けられていた生物模型群など、当時の様子を体感できる貴重な資料や作品を多数展示しています。新しい魅力が加わり、より一層見どころが詰まったEXPO’70パビリオンに、ぜひご来館ください。
団体 大人20人以上199人以下:1回400円
大人200人以上:1回350円
万博オールパスポートをお持ちの人
大人1人:1回400円
※中学生以下無料(中学生以下は保護者の同伴が必要)
※入館料が免除または減額となる場合があります。詳しくは「万博記念公園 EXPO’70パビリオンホームページ」をご覧ください。
※別途、自然文化園・日本庭園共通入園料(大人260円、小中学生80円)が必要