国民健康保険(国保)のお知らせです
生活習慣病はいつの間にか
発症しているかも?
高血圧
2人に1人

糖尿病
7人に1人

〈2019国民健康・栄養調査より〉
近年、40から74歳の人の約2人に1人が高血圧、約7人に1人が糖尿病といわれており、他人ごとではなくなっています。特定健診を受けて、自分の体の状況を把握しましょう。
特定健診って何?

特定健康診査(特定健診)は、糖尿病や高血圧など生活習慣病の発症予防や重症化予防に重点を置いた健康診断です。
問診・診察、血圧測定、身体計測、血液検査、尿検査を行います。血液検査では、血糖・血清脂質・肝機能の検査を、尿検査では、尿糖・尿たんぱくの検査を行います。なお、検査項目は、市町村によって増える場合があります。
どんな人が受けるの?
40から74歳の人が受診します。国保の場合、お住まいの市町村から受診券が届きます。他の健康保険に加入している人は、加入している健康保険から案内があります。
自覚症状が無い人も、医療機関に通院中の人も、受診することが大切です。
どうしてもったいないの?
国保の人は、お住まいの市町村国保から助成があるため、多くの場合、無料で受けられます(一部の市町村では、検査項目などにより、自己負担が生じることがあります)。
お問い合わせはお住まいの市町村担当窓口へ

さらに!健康アプリ「アスマイル」に登録するとおトクな特典があります!
特定健診を受けると…(市町村国保被保険者限定)
- 3,000円相当の電子マネーなどがもらえます
(初回のみ。2回目以降は1,000円相当) - 2年連続受けると、特定健診の結果によっては、さらに電子マネーなどがもらえるチャンス!
- 「健康予測AI」で、将来の生活習慣病の発症確率が分かります

(9:00~17:00 ※土日祝・12/29~1/3除く)
保険料(税)の納付は
納期限までにお忘れなく!
国民健康保険は、納めていただいた保険料(税)と国や府、市町村の公費などを財源に運営しています。皆さんが安心して医療を受けることができるよう、保険料(税)の納付は納期限までにお願いします。
保険料(税)の納付は、安全・確実・便利な口座振替にすることで、納め忘れの心配がなくなります。

国保の資格が正しい状態であるか
常に確認しましょう
国保の資格を新たに取得したり、喪失した場合は、14日以内に届け出が必要です。
資格が誤ったままの保険証を使用していると、医療費(保険給付分)の返還金が発生したり、保険料をさかのぼってお支払いいただくなど、後日精算手続きが必要になります。
保険証の資格が正しい状態であるか、常に確認をお願いします。
被用者保険の適用拡大に伴い、お勤め先の規模や勤務条件などによっては国保の資格を喪失している場合があります。

お問い合わせはお住まいの市区町村担当窓口へ
市区町村担当窓口の電話番号が分からないときは、府民お問合せセンターにお問い合わせください。