12月3日から9日は障がい者週間です
一緒に歩いてサポートする盲導犬、扉を開閉したり、物を拾って渡す介助犬、代わりに音を聞いて知らせる聴導犬。みんな障がいがある人の大切なパートナーです。
※「ほじょ犬」は、「身体障害者補助犬」の略称です。

Q.
飛びかかってこない?犬は怖いんだけど…
A.
法律に基づき特別な訓練を受けて、「認定」された犬が活動しているので大丈夫!でも、仕事中はじっと見つめたり、話しかけたりしないでください。

Q.
汚くないの?犬アレルギーだから抜け毛も気になる…
A.
毎日のブラッシングと定期的なシャンプーで清潔!
洋服やケープなどで、抜け毛を予防しています。もちろん予防接種も受けています。

Q.
ペットとは違うの?
なんで飲食店に入れるの?
A.
ほじょ犬はペットとは違って、障がいのある人が生活するうえで必要な犬です。
お店には、法律に基づいてほじょ犬の受け入れが義務づけられています。
お店の中では、おとなしくテーブルや椅子の下にいます。

ほじょ犬の行動面や衛生面を誤解して、レストランや病院で受け入れを断られることがあります。ほじょ犬やほじょ犬ユーザーのことを知って、みんなが気持ちよく暮らすために必要な配慮を一緒に考えましょう。

▲ほじょ犬の
理解促進マーク

ほじょ犬について
詳しくはコチラ
障がい者
週間関連の行事・イベント
障がい者週間知事表彰
障がい者福祉の推進に貢献された人、および自立し、社会参加への努力が他の模範となる人に対し、知事表彰を行います。
心の輪を広げる体験作文・障がい者週間のポスターの最優秀作品
<作文(1部門)>
中学生部門山本 凜華さん
<ポスター(2部門)>
小学生部門道下 晴さん
中学生部門神田 栞里さん

ポスター小学生部門最優秀作品
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