
令和3年度から大阪でも、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された場合に注意を呼びかける「熱中症警戒アラート」が発表されます。(都道府県ごとに発表)

- 暑さ指数(※)の予測値が都道府県内のどこかで33以上になる場合の、前日17時頃および当日5時頃
※暑さ指数とは、気温・湿度なども考慮した熱中症予防のための数値です。 - 気象庁と環境省のウェブサイト、テレビやラジオ、各種天気予報サイトなどで確認することができます。
- 熱中症警戒アラートのメール配信サービス(無料※)があります。
※情報取得にかかる通信料は利用者の負担となります。


- 外での運動や活動を中止・延期する
- 高齢者など熱中症のリスクが高い人に注意するように声かけする。

- 昼夜を問わず、エアコンを使用し室内温度を調整
外出時には暑さから身を守るための場所を利用しましょう
おおさかクールオアシスプロジェクト
外出時に、暑さをしのぐための一時避難所としてお気軽にお立ち寄りいただける施設・店舗があります。
協力施設・店舗には、標識を掲げています。

駅前広場等の暑さ対策
多くの人々が暑くても待たざるを得ない駅前広場などで植栽や微細ミストなどの暑さ対策に取り組んでおり、今夏、金剛駅(大阪狭山市)など21カ所で供用が開始されます。
新しい生活様式における熱中症予防行動

●適宜、マスクをはずす
- 気温、湿度が高い中でのマスク着用は要注意。
- 屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす。
- マスクを着用しているときは、強い負荷のかかる作業や運動を避けましょう。また、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩を。
●のどが渇いていなくてもこまめに水分補給
- 1日当たり1.2リットルを目安に
- 大量に汗をかいた時は塩分補給も忘れずに
●冷房時も換気
- 冷房時でも換気を確保しつつ、室内温度を適切に管理。
こんな症状に注意!
症状があったら、涼しい場所へ移動し、すぐに体を冷やしましょう


1つでも該当したら救急車を呼びましょう
の症状がある
の症状でなくても
▶呼びかけに応えない▶水を自分で飲めない▶症状が改善しない
■ホームページ
この記事のお問い合わせ先
■問い合わせ
府エネルギー政策課
■電話番号
06(6210)9553
■問い合わせ
府地域保健課
■電話番号
06(6944)6697