厚生労働省から令和4年度抗体保有率疫学調査の速報結果が公表されました。
■速報結果
「第116回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和5年2月8日)」(外部サイト)
「第120回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和5年4月5日)」(外部サイト)
以下のとおりご案内していた調査の結果になります。令和4年度の調査は終了しています。
府内で、厚生労働省による新型コロナウイルス感染症の抗体保有率疫学調査が実施されます。
本調査は、令和3年度の抗体保有率に関する調査に引き続き、実施されるものです。
【参考】令和3年度抗体保有調査(厚生労働省公表資料) [PDFファイル/331KB]
我が国における新型コロナウイルス感染症の疾病負荷の把握と新型コロナワクチン接種で誘導された抗体の保有状況を検討することを目的として、厚生労働省が主体となって実施する大規模な血清疫学調査です。
宮城県、東京都、愛知県、大阪府及び福岡県の5都府県で実施されます。
詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトを別ウインドウで開きます)をご覧ください。
2回実施(第1回:11月〜12月、第2回:令和5年2月〜3月)
次の条件で無作為に対象者を選定します。公募制ではありません。
大阪市、高槻市、泉佐野市に住民登録があり、調査対象者選定時に在住されている方で、令和4年9月1日時点において、20歳以上の方
各市約 5,000 人
今年度は同一の対象者に2回の調査(コホート調査)を実施します。
対象者へ調査依頼書を郵送します。
本調査に同意すると回答いただいた方には、後日指定する場所において、採血にご協力いただきます。
具体的な日時は受検者に個別にお知らせします。
検査結果は、受検から1ヵ月程度でご本人に対し通知予定です。
検査費用は無料です。
*採血会場までお越しいただく交通費等は、各自ご負担いただきます。
また、参加に伴う謝礼はありません。
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策課 事業推進グループ
ここまで本文です。