大阪府／『北摂いちご』・ＰＲ販売（令和３年１月１５日）を初めて開催しました！

更新日：2022年9月5日

あなたの隣の『北摂いちご』・ＰＲ販売（令和３年１月１５日）を初めて開催しました！

　いちごが益々美味しくなる時期である１月１５日（いちごの日）に、初めて”『北摂いちご』のＰＲ販売を行いました。

　PR販売の概要やご協力いただいた農産物直売所に関する情報などはこちら(別ウインドウで開きます)

　当日はそれまで厳しかった寒さも少し緩まり、ご協力をいただいた４箇所の農産物直売所はいずれも多くのお客様でにぎわいました。

　緊急事態宣言を受け、広報担当副知事『もずやん』の登場が急遽中止になるなど、一部イベント内容が変更になりましたが、いちご生産者の皆様をはじめ、会場となった農産物直売所、関係市町・JAのご協力で盛況のうちに販売することができました。

　『またやってほしい』、『確実に買える日を教えてほしい』など、嬉しいお声をたくさんいただきました。まだまだ生産量が少ないなどの課題もありますが、これからも皆様の応援をよろしくお願いいたします。

**各協力農産物直売所の様子（写真をクリックするとジャンプします）**
JAたかつき『農風館』（野見町店)	JA茨木市『みしま館』
de愛ほっこり『見山の郷』	道の駅能勢（くりの郷）

JAたかつき『農風館』（野見町店）

**JAたかつき『農風館』（野見町店）の様子**
	お店は高槻市役所とJAたかつき本店のすぐ近く。入口正面にコーナーを設けていただきました。		新鮮ないちごがきれいに並んでいます。
	立派な大粒いちご！		真っ赤ないちごにうっとり。どれにしようか迷ってしまいます。
	開店と同時にお客様がお目見え。午前中には売り切れました！「また開催してほしい」と大好評！		心なしかお野菜も喜んでいるようです。またぜひお越しください！

JA茨木市『みしま館』

**JA茨木市『みしま館』の様子**
	『北摂いちご』のパネルでお客様をお迎えします。		JA茨木市さんが作成したみしま館店内でのお知らせです。
	『みしま館』でのPR販売には２名の生産者が出荷しました。色や形、大きさ、そして味わいなどは、品種や栽培の方法で異なってきます。		あなたもお気に入りの『北摂いちご』を見つけてください。
	大阪エコ農産物のみかんなども販売され、色鮮やかです。		開店直後の様子です。たくさんのお客様でにぎわいました。

ｄｅ愛ほっこり『見山の郷』（茨木市）

**ｄｅ愛ほっこり『見山の郷』の様子**
	天気に恵まれ、青空が広がります。		『北摂いちご』のパネルを置いていただきました。
	いちごのマルシェ販売台が登場。レイアウトなどは生産者さん自らがセンスの良いところを発揮しました。		いちご農園ミライバナさんは『出張いちご狩りサービス』も行っています。
	プレゼントにも最適な化粧箱入りも販売。		大粒のみごとないちご。
	いちごジャムや『農家応援大阪いちごサイダー』などの加工品なども並びました。		ここからは、この日のために試作を重ねていただいた『見山の郷』オリジナルのスィーツが登場します。まずは『いちご大福』です。
	いちごはもちろん地元産。		いちごを包む餡（あん）も手づくりです。いちごと餡をくるむ”お餅”の触感には、特に気を遣ったと伺いました。
	『いちごジェラート』製造のため、前もっていちごを贅沢に使ってミキサーにかけます。		しっかりいちごの味が楽しめるジェラートです。濃いピンク色が食欲をそそります。
	『いちごのスムージー』も限定販売されました。		『いちごの天ぷら』も。
	すべて見山の郷・加工部の皆さんの手づくりです。		このほか、見山の郷では野菜などの農産物のほか、米粉パンやお味噌などの加工品、テイクアウト商品も充実しています。お立ち寄りの際は、ぜひお買い求めください。

道の駅能勢（くりの郷）（能勢町観光物産センター）

**道の駅能勢（くりの郷）の様子**
	お昼前の『道の駅能勢（くりの郷）』です。開店からのお客様の流れがひと段落したところです。		手づくりのＰＯＰがいい感じ！
	夏場の暑さ、冬の厳しい寒さなどもあって、例年より収穫開始が少し遅くなりましたが、美味しいいちごができました。		道の駅能勢では、新鮮な農産物はもちろん、加工品も充実しています。このほか、レストラン、手軽に能勢のおいしいお米が味わえるおむすび・『のせむすび』など楽しみいろいろ！皆様のお越しをお待ちしています！

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環境農林水産部　北部農と緑の総合事務所　農の普及課