令和4年8月24日、多様な参加者(公・民)による対話から様々なアイデアを創出し社会課題の解決を図る、「創発ダイアログ」を開催しました。
今年度の創発ダイアログでは、「カーボンニュートラル」をテーマに、ワークショップを通じて、現状や先進企業の事例紹介を踏まえた
参加者の「気づき」を集約し、様々な意見交換を行いました。
当日は様々な業種の企業や、大学生、市町村職員など、26名の方にご参加いただきました。
最初に、カーボンニュートラルに関する社会の潮流や2025年大阪・関西万博に向けた動きなどを参加者全員で共有し、その後、5つのグループに分かれ、
これから創っていきたい未来の社会を考え、その実現のために公民連携でどのようなアクションを行うかを話し合いました。
最後に各グループから、消費者の意識を変えるためのアイデアや、カーボンニュートラルと地域への愛着を結びつけるアイデアなどが発表されました。
今後も引き続き、公民戦略連携デスクでは複数事業者との対話を通じて、社会課題の解決に向けた新たな機運醸成に取り組んでいきます。
<当日のプログラム>
・開会あいさつ
・趣旨説明
・大阪府のカーボンニュートラルに向けた取組み紹介
(大阪府環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 総括主査 原野 利暢 氏)
・ワークショップ「府民の脱炭素化に向けた消費行動の促進について」
(ファシリテーター:三菱総合研究所 西日本営業本部 万博推進室 主任研究員 今村 治世 氏)
・MUIC Kansaiのご紹介
(MUIC Kansai 林 勇太 氏)
大阪府のカーボンニュートラルに向けた取組み紹介
大阪府環境農林水産部 脱炭素・エネルギー政策課 総括主査 原野 利暢 氏
ワークショップ「府民の脱炭素化に向けた消費行動の促進について」
三菱総合研究所 西日本営業本部 万博推進室 主任研究員 今村 治世 氏
ワークショップの様子
このページの作成所属
財務部 行政経営課 公民連携グループ
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