最近1週間の府民の声:2023年11月3日(金曜日)から2023年11月10日(金曜日)まで

更新日:2023年11月13日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 11月3日(金曜日)から11月10日(金曜日)まで】  264件 (前週比 83件増)

 
11月3日(金曜日)21件、4日(土曜日)11件、5日(日曜日)19件、6日(月曜日)29件、7日(火曜日)63件、8日(水曜日)41件、9日(木曜日)48件、10日(金曜日)32件

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

○2025年大阪・関西万博について、建設費はどんどん膨らみ続け2,350億円となり、今後もさらに増額していく可能性がある。知事は建設費等の増額についてSNSで謝罪しているが、謝るだけでなく責任を取るべきではないか。世の中は物価高騰で大変な思いをしているため、税金の使い道をよく考えて生活に直結する問題に税金をつかうべきだ。

スポーツ・レクリエーションに関するもの

○野球チームの優勝記念パレード会場の来場者対応に、府は府職員に対してボランティアを要請しているが、報酬も交通費も支給されず、振替休日さえないと報じられていた。部下が断ることのできない立場を利用して、職員を無償で働かせる今回の対応は許されるものではない。もしパレードに職員を動員するのであれば、それ相応の対価を支払うべきだ。

○野球チームの優勝記念パレードについて、クラウドファンディングに寄附したかったが、インターネット経由でないと寄附ができないのはおかしい。協賛したい気持ちがあるのにインターネットの利用が難しい高齢者も多いと思うので、誰もが気軽に寄附できるよう、コンビニ支払いや銀行振込、または主要な百貨店の窓口での寄附など、インターネット以外の方法も取り入れるべきだ。

高校授業料補助に関するもの

○近隣府県の私学団体は、府の高校授業料無償化の新制度案の補助上限超過分を全額学校負担とする仕組みの撤回を申し入れたようだ。私の子どもは府外の私立高校入学を目指しており、その高校が就学支援推進校の希望を出さないとなれば、授業料支援補助金の支給対象外となり、授業料の全額を自己負担することになる。府が授業料の補助金額を63万円と定めたために、実際の授業料と差額が生じるのであれば、差額分は学校に負担させるのではなく保護者が負担しても良いのではないか。府は、学校にとっても保護者にとっても無理のない授業料支援制度にするべきだ。

※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 11月6日から11月10日まで】              511件 (前週比  164件増)
                                       
※イベント受付件数等含む
【トピックス】

この1週間で、お問合せの多かったもの

1.阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレードについて

83件

(前週

17件)

2.私立高校生等への就学支援について

75件

(前週

74件)

3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について

19件

(前週

18件)

4.教育職員免許状について

15件

(前週

8件)

5.国公立高校生等への就学支援について

5件

(前週

15件)

6.障がい者虐待防止・権利擁護研修について

4件

(前週

2件)

7.府政だよりについて

3件

(前週

3件)

7.運転免許証について

3件

(前週

2件)

7.非課税世帯への給付について

3件

(前週

1件)

7.幼保連携型認定こども園教育・保育要領研修会について

3件

(前週

0件)

7.奨学金制度について

3件

(前週

0件)


■阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレードについてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレードに、クラウドファンディング以外の方法(郵送、指定の銀行口座への振込等)で、個人として寄附ができるのか。
A 個人の寄附はクラウドファンディングのみ承っております。
多数のご寄附が見込まれるため、申込情報を正確に登録し、対応させていただくため、インターネットによるお申込みのみとさせていただいております。ご理解いただきますようお願いいたします。

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 現在、他府県在住だが、大阪府の授業料支援補助金を受給するには、いつまでに大阪府に転入する必要があるのか。
A 1年を通して授業料支援補助金の対象になるには、4月1日に生徒と親権者全員が大阪府に在住している必要があります。
4月2日から10月1日までに大阪府に転入した場合は、府内在住となった日の翌月から月割で支給されます(転入日が1日であれば、当月から対象となります。)。ただし、10月1日に大阪府内に在住していない場合(9月30日以前に大阪府外へ転出した場合または10月2日以降に大阪府に転入した場合)は、その年度の大阪府の授業料支援補助金は支給されません。

■大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 窓口で講師登録手続きを行いたいので、必要な手続き方法を教えてほしい。
A まず、登録申込書を入手(大阪府ホームページからダウンロード又は府の窓口にて配付)して、必要事項を記入の上、申込前概ね3か月以内に撮影した写真(縦4センチ×横3センチで裏面に氏名を記入したもの)を所定の欄に貼付してください。その登録申込書をお持ちの上、大阪府教育庁 教職員室教職員人事課講師登録担当窓口(大阪府庁別館5階)までお越しください。
受付時間は平日の午前9時30分から12時までと、午後1時から6時までです。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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