最近1週間の府民の声:2023年9月30日(土曜日)から2023年10月6日(金曜日)まで

更新日:2023年10月10日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 9月30日(土曜日)から10月6日(金曜日)まで】  195件 (前週比 25件減)

 
9月30日(土曜日)13件、1日(日曜日)17件、2日(月曜日)35件、3日(火曜日)31件、4日(水曜日)34件、5日(木曜日)36件、6日(金曜日)17時現在 29件

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

○2025大阪・関西万博に関して、会場の建設費用が2300億円程度に増加する見込みのようだが、国民の生活に影響を及ぼさないよう、実施にあたっては可能な限りの経費削減をするべきだ。また、万博の計画自体を見直し、場合によっては中止の判断をして欲しい。

スポーツ・レクリエーションに関するもの

○野球チームの優勝パレードについて、昨年は、イベントスタッフが観客に移動を求めた際、誘導に手間取って周辺が一時混乱したようだ。その結果、パレードをしっかり見ることができなかった人もいた。今年は観客の安全を確保するうえでも、速やかな誘導に努め、混乱が起こらないようにしてほしい。

教育施策に関するもの

○府内の学校で配布されているタブレットは、子どもがSNSアプリやゲームを自由にダウンロードして、使用できる状態となっている。また、家庭で使用している携帯電話端末やゲーム機についてはアプリ等で使用時間を管理できるが、学校で配布されたタブレットの使用については、その管理ができる設定にはなっていない。そのため、子どもにタブレットの使用をやめるよう声かけをしても、なかなかやめられず夜中まで使っている。タブレットを配布するのであれば、使用制限ができるアプリや設定を導入していただけないか。

※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 10月2日から10月6日まで】              1,274件 (前週比  880件増)
                                       
※イベント受付件数等含む
【トピックス】

この1週間で、お問合せの多かったもの

1.私立高校生等への就学支援について 

92件

(前週

123件)

2.障がい者虐待防止・権利擁護研修について

46件

(前週

3件)

3.教育職員免許状について

13件

(前週

11件)

4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について

12件

(前週

9件)

5.国公立高校生等への就学支援について

7件

(前週

14件)

6.府政だよりについて

6件

(前週

1件)

7.大阪府行政オンラインシステムについて

5件

(前週

4件)

8.阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット「公開講座フェスタ2023」について

3件

(前週

1件)

8.大阪市プレミアム付商品券について

3件

(前週

0件)

10.第一種・第二種電気工事士試験・免状について
10.家電リサイクルについて
10.警察へのご意見について
10.大阪府医療機関等物価高騰対策一時支援金について
10.大阪市行政オンラインシステムについて
10.管理栄養士免許について

2件
2件
2件
2件
2件
2件

(前週
(前週
(前週
(前週
(前週
(前週

5件)
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■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 現在、他府県在住だが、大阪府の授業料支援補助金を受給するには、いつまでに大阪府に転入する必要があるのか。
A 1年を通して授業料支援補助金の対象になるには、4月1日に生徒と親権者全員が大阪府に在住している必要があります。
4月2日から10月1日までに大阪府に転入した場合は、府内在住となった日の翌月から月割で支給されます(転入日が1日であれば、当月から対象となります。)。ただし、10月1日に大阪府内に在住していない場合(9月30日以前に大阪府外へ転出した場合または10月2日以降に大阪府に転入した場合)は、その年度の大阪府の授業料支援補助金は支給されません。

■障がい者虐待防止・権利擁護研修についてのお問合せが寄せられています。
Q 大阪府行政オンラインシステムより、令和5年度 障がい者虐待防止・権利擁護研修の申込みを行いたいが、個人向けと事業者向けのどちらから手続きすればよいのか。
A 令和5年度 障がい者虐待防止・権利擁護研修は、大阪府行政オンラインシステムの個人向けでの申込みとなります。
既に事業者として登録いただいている方も、個人として新規登録をしてからお申込みください。

■教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換えの手続きは必要か。
A 氏名又は本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換えをしなければならないものではなく、書換えをしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし、採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。 

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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