最近1週間の府民の声：2023年9月23日（土曜日）から2023年9月29日（金曜日）まで

最近１週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報　９月２３日（土曜日）から９月２９日（金曜日）まで】　　２２０件　（前週比　３９０件減）

　

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

○2025大阪・関西万博の会場建設費が増額された際は、国、大阪府市、経済界の３者の負担割合を維持すべきだとの考えを知事が示した旨の報道を見た。しかし、府が開催地として立候補したのだから、国や経済界からの支援を当てにせず、増額分は府が責任をもって全額負担するべきだ。

○野球チームの優勝パレードについて、ファンは純粋に優勝を喜びたいだけにもかかわらず、「2025年大阪･関西万博500日前」と名称に入れ、万博の宣伝も併せて行われるため、優勝の喜びに水を差された気分だ。知事はパレードを政治的利用するのはやめてほしい。

感染症対策に関するもの

○最近、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが同時流行し、学級閉鎖をする学校やクラスターが発生している職場が多いのは、感染予防対策が緩んでいるからに違いない。府は、感染予防措置として、飲食店等でのパーテーションの設置や、混雑した場所でのマスク着用等、新型コロナウイルス感染拡大時と同様に府民や事業者に対して取組みを要請すべきだ。

※　その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報　９月２５日から９月２９日まで】　　　　　　　　　　 　　　３９４件　（前週比　　５１件増）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※イベント受付件数等含む
【トピックス】

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ　大阪府の授業料支援補助金の受取り方法を教えてほしい。
Ａ　保護者の所得や府内在住、基準日在学など、府の授業料支援補助金の交付要件を、生徒から提出された申請書に基づき、私立高校等において確認し、必要な手続きが終了したのち、府から在学している私立高校等に振り込みます。
私立高校等は府から就学支援金・授業料支援補助金が振り込まれたのち、この補助金を原資として、これまでに納められた授業料の還付、又は今後納期の到来する授業料との相殺を行います。
還付や相殺の時期は、各私立高校等によって異なりますので、詳しくは在学されている私立高校等事務室にお問合せください。

■国公立高校生等への就学支援についてのお問合せが寄せられています。
Ｑ　要件を満たせば、授業料についてはまったく支払う必要がないのですか。
Ａ　入学時に就学支援金を申請した場合、審査結果が出るまでは授業料を支払う必要はありません。就学支援金の認定を受けていない方が新たに申請する場合は、審査期間中は引き続き授業料の納入が必要です。
審査結果が認定となりましたら、審査期間中に納付済の授業料は後日返金いたします。

■教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Ｑ　窓口で教育職員免許状授与証明書の交付申請を行った場合、どのくらいで交付されるのか。
Ａ　原則としてその場で交付しています。ただし、昭和４７年度以前に授与した免許状や、授与年月日がわからない場合には、交付に時間がかかるか、又は、その場での交付ができないことがありますので、ご了承願います。
ただし、教員免許状が失効している場合は、原則として授与証明書の発行ができません。