最近1週間の府民の声：2023年7月22日（土曜日）から2023年7月28日（金曜日）まで

最近１週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報　７月22日（土曜日）から７月28日（金曜日）まで】186件　（前週比　５件増）

　

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

○2025年大阪･関西万博について、将来への日本のアピールや次世代を担う子どもたちが夢や希望を持つ機会となるよう開催してほしい。

○2025年大阪･関西万博は海外パビリオンの出展申請がないと報道されているが、現時点で基本設計もできていないのではないか。また、莫大な予算オーバーが目に見えている。中止すべきだ。

文化・芸術に関するもの

○府所蔵の現代美術作品が不適切に保管されていたという報道を見た。適切な保管方法でないため、売却できないほど悪い状態になっているのではないか。高額な美術品や寄贈品は売却しにくい面もあるが、ずさんな管理をするぐらいなら、適正に美術品を扱ってくれる人や団体に売却や譲渡をすべきだ。

熱中症対策に関するもの

○猛暑日が続いているが、国は熱中症対策として、熱中症警戒アラートを出すほかは、水分や塩分の摂取、日陰で休む等の方法しか周知していない。それだけでは熱中症の予防、対処法として十分とは言えないため、全国に先駆けて府が独自で熱中症対策の具体的なマニュアルを作成してほしい。更には、これをもとに国に対して積極的に熱中症対策をするように求めてほしい。

※　その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報　７月２４日から７月２８日まで】　　　　　　　　　　 　　　３２５件　（前週比　　１１８件減）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※イベント受付件数等含む
【トピックス】

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Ｑ　大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるための資格要件を教えてほしい。
Ａ　私立高等学校等授業料支援補助金は、国の就学支援金に府の補助金を上乗せする形で、生徒・保護者が負担すべき授業料を実質無償又は少額負担となるようにしています。
補助の要件は、以下の全てを満たしていることとしています。
（１）国の就学支援金を受給していること
（２）生徒及び保護者（親権者全員）が大阪府内に在住していること
（３）保護者の所得（親権者合算）が一定の基準額未満であること
（４）１０月１日時点で大阪府内にある私立高等学校等で教育長が指定する就学支援推進校に在籍していること

■教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Ｑ　大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換えの手続きは必要か。
Ａ　氏名又は本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換えをしなければならないものではなく、書換えをしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし、採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。

■行政書士試験についてのお問合せが寄せられています。
Ｑ　令和５年度行政書士試験願書の配布期間を教えてほしい。
Ａ　行政書士試験願書の配布期間は、令和５年７月２４日（月曜日）から８月２５日（金曜日）までで、大阪府総務部市町村局行政課（大阪府庁本館５階、配布時間：平日９時から１８時まで）、府民お問合せセンター情報プラザ（配架時間：平日の９時から１７時４５分まで）、大阪府行政書士会（大阪市中央区南新町１−３−７、配布時間：平日の９時から１７時まで）で配布しています。